NextPlusなら無料でアメリカの電話番号がゲットできる!方法は?
Contents[OPEN]
手順②番号を取得する
「NextPlus」への登録が済んだので、アメリカ国内の電話番号を取得する手順を進めていきます。「電話番号をカスタマイズ」の画面が立ち上がるので「Select your State」をタップしましょう。
アメリカ合衆国を構成する50の州が表示されるので、好きな州を1つ選びチェックを入れます。終了したら「OK」をタップしましょう。
選択したエリアコードの選択画面になります。表示されているエリアコードの中から1つを選びチェックを入れましょう。終了したら「OK」をタップします。
機械のプログラムが操作しているわけではないことを証明するためのポップアップが表示されるので「私はロボットではありません」にチェックを入れましょう。
アメリカ国内の電話番号が取得できました。電話番号はこの画面の「Your New Number is」に表示されています。「SEND A MESSAGE」をタップしましょう。
「NextPlus」アプリのトップ画面立ち上がります。
手順③電話をかける
「NextPlus」アプリの登録とアメリカ国内の電話番号の取得ができたので、早速アプリを使って電話をかけてみましょう。トップ画面の上部には「MESSAGES」と「CALLS」の2つが表示されているので「CALLS」をタップします。
「CALLS ANYONE」の画面が立ち上がります。画面の右下に「ダイヤル」アイコンがあるのでタップしましょう。
アメリカ国内に住む友人の電話番号を入力します。終了したら「受話器」アイコンをタップしましょう。
アメリカ国内に住む友人のスマホに電話をかるので無料ではありません。そのためクレジットがないと残高表示がポップアップされます。
NextPlusのここに注意!
アメリカ国内の電話番号がアメリカ国外に住んでいる外国人でも無料で取得できる「NextPlus」が、ハワイを始めアメリカに旅行する機会が多いユーザーにとっていかに便利なアプリであることが分かったと思います。
ただ「NextPlus」の利用に関して覚えておくべき大切な点があります。4つの注意事項を紹介します。
一定期間使わないと電話番号が再利用される
「NextPlus」で取得したアメリカ国内の電話番号を一定期間使わず放置すると、利用していないと判断され他の人に勝手に割り振ってしまいます。
もちろん自分に割り振られた電話番号が誰かの手に渡ってしまったとしても、別の電話番号を申請すれば取得できるので特に大きな問題はありません。
日本の電話番号からかけるときは国番号が必要
「NextPlus」で手に入る電話番号はアメリカ国内の電話番号なので、日本国内の電話番号を使って電話をする場合、「+1」というアメリカの国番号を「+81」という日本の国番号に変更してダイヤルしなければ繋がりません。
「国番号が必要」=「国際電話」になる
ここで1つ落とし穴があります。
「NextPlus」で日本国内の電話番号で電話をするために「+1」というアメリカの国番号を「+81」という日本の国番号にして電話をすると、扱いが国際電話に変わってしまうため通話料金が跳ね上がってしまいます。
「NextPlus」の利用はアメリカ国内への通話に限定するのが最善かもしれません。
Nextplus: Private Phone Number
開発:textPlus, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.9.2 / Android 2.7.5