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Androidでアプリを勝手に通信させない方法!設定の見直しで節約を

Androidでアプリを勝手に通信させない方法!設定の見直しで節約を

【Android】アプリを勝手に通信させない方法《アプリの設定》

モバイルデータ通信の通信量の節約は、アプリ上の設定で行うことも可能です。3つの節約方法を紹介します。

アプリの更新はWi-Fi環境のみに設定しておこう

Androidのアプリは自動更新が「ON」に設定されていますが、モバイルデータ通信で行うと多くの通信量を消費してしまいます。そこで、Wi-Fiに接続されているときのみ自動更新を行う設定にし、モバイルデータ通信の節約を行いましょう。

ホーム画面にある「Google Play」を開きます。

Google Play

画面の右上に表示されている「アカウント」アイコンをタップしましょう。

アカウントアイコン

「設定」をタップします。

設定

「全般」をタップしましょう。

全般

「アプリの自動更新」をタップします。

アプリの自動更新

ポップアップが表示されるので「Wi-Fi経由のみ」にチェックを入れ「完了」をタップしましょう。

ポップアップ

SNSの動画自動再生をオフにしよう

既に少し触れましたが、SNSアプリの中にはタイムラインに投稿されている動画はタップをしなくても自動で再生される設定になっているため通信量を不必要に消費します。この設定を変更すれば通信量が節約できます。

動画が自動で再生されないようにする方法をFacebookとTwitterの両方でどのように行うか説明します。

Facebookのトップ画面にある「≡」を押しましょう。

メニューアイコン

「設定とプライバシー」をタップします。

設定とプライバシー

「モバイルデータ使用状況」をタップしましょう。

モバイルデータ使用状況

「動画を自動再生しない」にチェックを入れましょう。

動画を自動再生しない

続いてTwitterの設定方法を説明します。トップ画面の左上にある「≡」を押しましょう。

メニューアイコン

「設定とプライバシー」をタップします。

設定とプライバシー

「データ利用の設定」をタップしましょう。

データ利用の設定

「動画の自動再生」をタップします。

動画の自動再生

プルダウンが表示されるので「オフ」をタップしましょう。

プルダウン

データ圧縮できるブラウザアプリを活用しよう

Androidには、通信データを圧縮し速度の遅いネットワークでも高速で操作できるブラウザアプリがあります。代表的なものは「Opera Mini」です。「Opera Mini」を使ってWeb検索をすればモバイルデータ通信量を節約できます。

Opera Mini

Android端末とアプリの設定でモバイルデータ通信量を節約しよう!

毎月決められた通信量の範囲内でインターネットを楽しみたいですが、消費される通信量の無駄を削減できれば大きな節約となります。

端末設定や使用するアプリの設定を変更するだけで、これまで無駄に消費していた通信量をセーブして、使用できるデータ通信量を増やすことができます。限られた通信量を効果的に使い、毎月の出費を少しでも減らしてみましょう。


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