【Google Chrome】アンインストールできないときの対処法《Windows》

Google Chromeをアンインストールしようとすると、エラーが表示されたり、削除できていなかったりすることがあります。これは、Windowsを使っている人によくあるケースです。

ここでは、アンインストールできないときの対処法を5つ紹介します。

ウイルスに感染していないか確認をして

ウイルスとは、パソコンのプログラムを勝手に操作するソフトウェアのことです。ウイルスに感染すると、アンインストールするときにポップアップが表示され、何度試しても拒否されてしまいます。

エラーメッセージがおかしくなっていたり、Google Chrome以外のアプリもアンインストールできなくなったりするので、まずは状態を確認してみてください。

もし、ウイルスに感染している場合は、ウイルスを駆除するための専用のソフトを使う必要があります。専用のソフトには、ウイルスバスターやノートンなど、さまざまなものがあるので、OSのバージョンに対応しているソフトを選びましょう。

ソフトの使っても直らない場合は、パソコンを初期化するしか方法がありません。

タスクマネージャーからタスクを終了しよう

Google Chromeが起動していると、アンインストールができないので、タスクマネージャーからプログラムを終了させてください。

タスクマネージャーからタスクを終了させる方法は、以下のとおりです。

拡張機能を止める

有効になっている拡張機能が原因になっている可能性があります。拡張機能を使っている場合は、無効にしましょう。

拡張機能を止める方法は、以下のとおりです。

Google Chromeのファイルを消そう

アンインストールが中断されたあとに、Chromeのファイルが残っている場合があります。その場合は、ファイルを削除してください。

Google Chromeのファイルを削除する方法は、以下のとおりです。

Google Chromeのバックグラウンド起動をオフにする

Chromeがバックグラウンドで起動している可能性があります。Chromeの設定からバックグラウンド起動をオフにしましょう。

Google Chromeのバックグラウンド起動をオフにする方法は、以下のとおりです。