LINE「ログイン中の端末」に知らない端末が!不正アクセスの対処法
Contents[OPEN]
- 1【LINE】「ログイン中の端末」を確認する理由は?
- 2【LINE】「ログイン中の端末」について!不正なアクセスの確認方法
- 2.1PC/iPad/Chrome版LINEでLINEアカウントにログインした時
- 2.2LINE関連サービスにブラウザからログイン
- 2.3他の端末でLINEにログインした履歴が残っている
- 2.4身に覚えがないログイン履歴がある場合は不正アクセスを疑って!
- 3【LINE】「ログイン中の端末」から不正アクセスを確認したら?《リスク》
- 4【LINE】「ログイン中の端末」確認メッセージの対処法
- 4.1LINEに不正にログインした端末を強制ログアウト
- 4.2スマホ版LINEの「ログイン許可設定」をオフにする
- 4.3PC版LINEの「自動ログイン設定」を見直す
- 4.4LINEのパスワードを推測されにくいものに変更する
- 4.5他のアプリとの連携を解除する
- 5LINEの「ログイン中の端末」を確認しよう!
LINE関連サービスにブラウザからログイン
LINEの「ログイン中の端末」の機能を利用し、他のこともチェックすることができます。
LINEが配信している色々なWebサービスを利用するためにLINEにログインをすれば、その履歴を全て見ることができます。
現在LINEは25のサービスを提供していますが、同じアカウントでログインすればその履歴はすべて「ログイン中の端末」に残ります。
他の端末でLINEにログインした履歴が残っている
すでに紹介しましたが、「ログイン中の端末」には、他の端末でLINEにログインした履歴が残ります。
他の端末でのログイン履歴を確認する必要がある場合は、とても便利な機能でもあります。
身に覚えがないログイン履歴がある場合は不正アクセスを疑って!
自分の身に覚えのないログイン履歴がLINEに表示されている場合は、第三者が不正にLINEへのアクセスを試みたと考えることができます。
つまり、すでに何らかの方法でメールアドレスとパスワードを入手しているということになります。
万が一LINEに不正ログインされていることがわかったら、放置せずに対処していきましょう。
【LINE】「ログイン中の端末」から不正アクセスを確認したら?《リスク》
誰かが自分のLINEアカウントにログインしていたとしたら、放置してはいけません。
LINEアカウントの不正アクセスが具体的にどんな事態を引き起こすのかをご紹介します。
LINEのアカウントが乗っ取られる
LINEアカウントへの不正アクセスは、アカウントの乗っ取りへと発展します。
もしアカウントが乗っ取られてしまった場合には、アカウントの所有者は自分で操作することができなくなります。
乗っ取った犯人は本人になりすまし、盗んだアカウントに登録されている連絡先へスパムメッセージを送信する可能性もあります。
金銭被害発生のリスクも
特にサイバー犯罪者によって引き起こされる最も多い被害は、プリペードカードの購入を迫るものです。
LINEアカウントが乗っ取られたことを知らない友人は、送られてきたスパムメッセージを信じ、お金を振り込んでしまうかもしれません。
LINEに不正ログインをされると、このように金銭被害が発生することもあります。