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【PayPayとクレジットカード】登録方法やポイントについて解説!

【PayPayとクレジットカード】登録方法やポイントについて解説!

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カード会社から制限がかかっているから

情報やカードの種類があっているのに登録できない理由の1つとして、カード会社側からの制限がかかっていることがあります。

例えばカードの利用限度額を超えてしまっていたり、意図的ではないにしてもカード利用料金の引き落としの際に預金残高が足りなくて引落できず、支払いを滞納してしまっているケースなどです。

自分に落ち度がなくても、不正利用を防ぐための「不正利用検知システム」が作動して制限がかかっている可能性も0ではありません。

不正利用検知システムとはその名の通り、不正利用をカード会社側で見つけて利用制限をかけることで防ぐ仕組みのこと。

例えば東京のショップで買い物をした10分後に大阪のショップで買い物をするなどのありえない状況が起こると作動します。

登録できる枚数の上限を超えているから

登録できるクレジットカードの上限枚数もチェックしてみましょう。

PayPayの場合はクレジットカードの登録は1つのアカウントにつき3枚までとなっています。

よくあるのが、クレジットカードの利用期限の更新になったので新しく登録したものの、古いカードの情報を削除していなかったため、3つの枠を使い切ってしまっているケースです。

使わなくなったカード情報は早めに削除しておくと安心ですね。

他のアカウントで登録しているから

同じクレジットカードを他のアカウントで使っている場合もクレジットカードの登録ができません。

そもそもPayPayは本人名義のクレジットカードしか登録できないため、他人に使われていて登録できないというケースはほとんどないはず。

ここでチェックしてほしいのが、他の端末でPayPayを登録していないかどうかです。

例えばスマホを二台持ちしていたり、スマホとタブレットでそれぞれPayPayの登録をしている場合、本人名義のアカウントが2つ存在してしまいます。

アプリの不具合

ここまで紹介したどの原因も当てはまらない場合は、PayPayアプリ自体が不具合を起こしているかもしれません。

アプリの不具合の場合、解消されるまで少し時間を置いて様子を見るのが一番です。

なかなか不具合が解消されないのであれば、いったんアプリを削除して再インストールしたり、スマホ自体の電源を落として再起動すると直る場合もありますよ。

PayPayでクレジットカードを使うときの上限について

PayPayでは、手元にクレジットカードがあれば簡単に登録できてしまいますよね。

便利である反面、スマホを落としてしまった時などに誰でもクレジットカードで支払いができてしまう危うさもあります。

これを少しでも防ぐために、PayPayではクレジットカードの支払い上限金額が3段階に分かれています。

クレジットカードの上限金額と、上限金額を引き上げる方法についてみていきましょう。

本人認証をしている・していないで変わる

PayPayのクレジットカード支払い上限額は、本人認証をしているかどうかで変わります。

具体的にはこんな感じで分類されています。

POINT

  1. 本人認証なし
  2. 本人認証あり
  3. 本人認証あり(ブルーバッジ)

の本人認証をしていない場合は1日5,000円まで、1か月5,000円までが上限です。

それに対して本人認証をしていれば1日20,000円、1か月50,000円まで上限を引き上げることができます。

さらにブルーバッジがついていれば1日250,000円、1か月250,000円まで利用できますが、詳しくは後ほど紹介します。


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