【iPad】画面録画はワンタッチで!操作方法を解説するよ
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【iPad】画面録画が上手くできない!そんな時に確認したいこと
iPadで「画面録画」を行う方法、外部音声を入れて「画面録画」を行う方法、また「画面録画」された動画の保存先についてここまで紹介してきました。
しかし、iPadユーザーの間では、時々自分の端末で「画面録画」が行えないという問題が起きることがあるようです。
その原因は5つあります。
音が録音されていない場合はマナーモードになっている
最初に考えられる「画面録画」ができない原因は、iPadがマナーモードに設定されていることです。
マナーモードが「ON」に設定されていると、内部音声がシャットアウトされるので、音声が入っていない動画が録画されてしまいます。
マナーモードにすれば、通知音や着信音が鳴らないメリットはありますが、肝心の動画の音声も入らなくなってしまうので、マナーモードは「OFF」に設定しましょう。
著作権侵害防止・録画禁止などの機能が付いたアプリを画面録画しようとしている
2番目の原因は、録画しようとしている作品が著作権侵害の防止や録画禁止などのプロテクトがかけられていることです。
プロテクトがかかった動画やアプリは「画面録画」しようとしても行えないように設定されています。
その場合は諦めるしかありません。
バッテリーが少ない
3番目の原因は、iPadのバッテリーが少ないことです。
iPadのアップデートをする際も、バッテリーの残量が40%を切っているとアップデートできないように設定されていますが、「画面録画」も同様です。
iPadの充電をしてから再度挑戦しましょう。
通信環境が良くない
4番目の原因は、通信環境です。
「画面録画」そのものはオフラインでも行えますが、「画面録画」をしている動画などはオンラインでなければ再生できません。
インターネット環境を確認してみましょう。
立ち上げているアプリがたくさんある
5番目の原因は、たくさんのアプリがバックグラウンドで動いていることです。
「画面録画」を行うためには、iPadのメモリ領域が必要ですが、たくさんアプリがバックグラウンドで動いているとメモリ領域が不足し、データ処理ができなくなるため「画面録画」が行えなくなります。
ホームボタンを2回早押しすれば、バックグラウンドで動いているすべてのアプリが表示されるので、指で上に向かってスワイプし、すべてのアプリを終了させましょう。