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【お得にポイントが貯まる】楽天ペイからSuicaをチャージする方法!

【お得にポイントが貯まる】楽天ペイからSuicaをチャージする方法!

楽天が提供している決済サービス「楽天ペイ」では、Androidに限りEdyと呼ばれる電子マネーやSuicaを利用することもできるんです。

楽天ペイは二次元コードを使用して支払いますが、Suicaを活用している方はうまく入金することでよりお得にポイントを貯められます!

ぜひアカウントに紐づけて使ってみましょう。

今回は、実際に連携させる方法や使用方法、注意点などを解説していきます!

それでは早速見ていきましょう!

楽天ペイでSuicaをチャージするメリットは?

まずは、楽天ペイにSuicaを紐づけてからお金を入れることのメリットについて説明します。

Suicaといえば交通系の電子マネーとして知られていますね。

電車に乗るときや、バスに乗って移動するときに利用している方が多いです。

専用のアプリも用意されており、スマホ単体で使うことが可能です。

「交通系」と言っても電車やバスで使用するだけではありません。

普段の必需品や食料品を買うときにも利用でき、今では他の決済サービスと同じように使用できます。

そのため、普段からSuicaをメインの決済方法にすることも可能ですよ。

少し複雑な話ではありますが、このSuicaを楽天ペイで使用するだけで、もっとお得になるというわけです。

これについて、以下2つの項目を挙げながら解説していきます。

今までこの方法で買い物をしたことがない方は必見です。

チャージ分にポイントが付く(楽天カードからのみ)

1つ目のメリットは、入金した分にポイントが還元されるということです。

キャッシュレス決済アプリの良い点は現金が要らないことだけではありません。

お金を入れることで「ポイント」が還元されることが多いです。

楽天ペイでSuicaにお金を入れることで、その金額分に対してポイントが還元されます。

ただしこれについては条件があり、楽天カードを使ってお金を入れる場合だけです。

他のブランドカードを使用できないので注意してください。

貯まっている楽天ポイントがチャージできる

2つ目のメリットは、普段から還元されてきた「楽天ポイント」をSuicaの支払残高に充てることができるということです。

楽天市場でショッピングをしたことがある方は非常に多いでしょう。

その際にアカウントに対して付与される数字のことをいいます。

ショッピングだけでなく、楽天カードを使用する際に利用ポイントとして還元されるものもあります。

これらで貯められた数字をSuicaの残高に入れれば、無料で決済をすることができます。このようにしてちょっとした交通費などを節約することも可能です。

Suica単体で使用するよりも、特に楽天カード会員の方は普段よりも多めにゲットできる仕組みが用意されているので、使わない手はないですよね!紐づけた後には同じ楽天ペイで支払いをすることができるので、簡単ですよ。

以上、2つのメリットを踏まえたうえで次に進みましょう。

楽天ペイでSuicaをチャージする方法《事前準備》

ここからは、実際に「楽天ペイ」でSuicaを使う方法の説明に入ります。

早速操作手順を解説していきたいところですが、まずは準備段階から説明をしていきます。

Suicaを単体で使っている方は、楽天ペイ側で操作して紐づけする作業が必要です。

その連携の手順を説明します。

このとき、すぐに連携させるためにはSuicaはモバイルのものに限るので注意してください。

モバイルSuicaでアカウントを取得したうえでこちらの操作を行ってくださいね!

通学や通勤などで定期券を使用している場合には、初回に限ってモバイル型に移行できます。これについてはSuica公式ページをチェックしてください。

もちろんプラスチックカードとスマホの両方を使用することも可能です。

シチュエーションによって使い分けることもできるので、好きなやり方で決済してください。

ただし、両方を同じ残高として同期させることはできません。

お金を入れても、カードとスマホでは別のもとのみなされるので、支払いの際は気をつけてください!

楽天ペイとSuicaを連携させておこう

Suicaのアカウントを用意できたら、紐づける作業を行います。

連携させる前に、楽天ペイが使える状態になっていることを確認してください。

モバイルSuicaの専用アプリでは連携させて決済をすることができない仕様です!

金額を入れる際のポイントの還元を確実に受けられるようにするために、楽天ペイを用意してください。

モバイルSuicaのアカウントを持っていない方は新規発行することもできます。

ICカード式のものを既に持っている方であっても、スマホ版については新規で作る必要があります。

スマホからスマホに機種変更する場合にのみ残高を移せますが、カードとスマホではこれができません。


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