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【かざすだけ】楽天EdyアプリをiPhoneで使う方法と注意点!

【かざすだけ】楽天EdyアプリをiPhoneで使う方法と注意点!

楽天EdyアプリをiPhoneで使う方法《Edyの受け取り》

アプリではEdyの受け取りも可能です。

受け取りと聞くとチャージと一緒の意味と捉えられがちですが、チャージとは全く別の意味になります。

サービスによっては、溜まったポイントを現金や別サービスのポイントに交換できるものがあります。

「受け取り」とはまさにこのことで、ポイント交換システムを使ってEdyを受け取ることを指しています。

受け取り手順

アプリを立ち上げたら、まずはカードの読み取りです。読み取り完了後、トップ画面の下図赤枠のアイコンを確認してください。

受け取り①

読み取ったカードに受け取れるEdyがあると、アイコンの上に「〇件あります」と表示されるはずです。

このアイコンを押して受け取れるEdyの一覧を確認します。その中から、受け取りたいものの横に書かれている「受け取る」を押し、再びカードをかざせば受け取り完了です。

受け取りの処理がうまくいかなかった場合はエラー画面が出ることも。その場合は、受け取るボタンを押して出てくるエラーのポップアップを確認した上で、指示に従って再度読み取りを行ってください。

また、処理がうまくいかずに受け取れなかったにもかかわらず、一覧画面から項目が消えているケースもあります。このような場合は、まずトップ画面左上にある「三」を押してメニューを表示させます。

受け取り②

ヘルプ項目にある「チャージや受け取りができない場合」をタップし、再度カードを読み取ってください。

受け取り②

これで未処理分のEdyを受け取ることができるはずです。

注意!有効期限が過ぎると受け取れなくなる

受け取り可能なEdyを一覧で見ると詳細が記載されており、その中に受け取り期限も一緒に書かれています。

受け取る際は、必ずこの期限をチェックしましょう。

万が一期限を過ぎてしまうと、それ以降は受け取れません。

特に、他サービスのポイントをEdyに交換した場合は、溜めたポイントが無駄になってしまうので、気を付けてください。

楽天EdyアプリをiPhoneで使う方法《チャージ》

よくある電子マネーでは、ダウンロード済みの専用アプリを使えば、アプリ内でチャージができるものが多いです。

アプリの中でチャージができれば、支払い時にレジに並んでから残高が足りないことに気付いたとしても、その場で手早くチャージできるので慌てずに済みます。

ここでは、iPhone用のアプリでチャージができるのかどうかも含めて、詳しく説明していきます。

アプリを使ってチャージはできない!

Edyカードそのものは、コンビニに設置されている端末などを使えばチャージできます。

しかし、アプリ内のチャージに関しては、Android用のアプリではできるのですが、iPhone用のアプリではできません。

冒頭でも触れたように、iPhone用のアプリ内でできることは、残高の確認・利用履歴の確認・Edyの受け取りのみとなっています。

「楽天e-NAVI」の受け取りはできる

アプリ内でのチャージはできないのですが、「いつでもEdyチャージ」というシステムを使えば、Edyを受け取れます。

これば、楽天e-NAVIであらかじめ利用金額を設定しておけば、1日1回設定した金額を受け取れるようになるというシステムです。

このシステムなら、最初に楽天e-NAVIに金額の登録さえしておけば、あとはアプリだけでEdyの受け取りが可能になります。

なお、このシステムを使うには、楽天Edyが付いた楽天ポイントカード、もしくはクレジットカードが必要になるので、事前に準備しておきましょう。

受け取り方法

楽天e-NAVIにアクセスしたら、Edyを選択して受け取る金額を選択します。

最後にセキュリティコードを入力すれば、初回の登録は完了です。最初にこの登録をしてしまえば、あとはアプリで操作するだけで、決まった金額が1日1回受け取れるようになります。

1回目の受け取りは初回の登録直後から可能ですが、2回目以降の受け取りは、翌日のお昼12時以降になれば可能です。初回登録が済んだら、早速iPhone用アプリを使って受け取ってみましょう。

アプリを立ち上げたら、まずはiPhone本体に対象のカードをかざしてください。トップ画面が出たら、3つあるアイコンのうち「いつでもEdyチャージ」を選択します。

受け取り①

再度カードをかざせば受け取りが完了します。

この金額は楽天カードで毎月決済されますが、あくまで「受け取った分」のみが決済の対象です。

楽天e-NAVIで1日あたりの受け取り金額が設定できますが、だからと言って毎月その金額×日数分の金額が楽天カードで決済されるわけではありません。

設定後、実際にアプリを使って受け取った分だけが決済対象となり、利用月の翌月以降に請求されます。


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