12星座別|打たれ強い星座ランキング
タフそうに見える人が、実はささいなことでくよくよしていたり、繊細そうに見える人が、実は大抵のことは受け流せたり。
打たれ強さって案外、見た目では分からないものですよね。
そんな打たれ強さですが、星座ごとに見てみると意外な一面が分かることがあります。
今回は、そんな星座ごとの打たれ強さを、ランキング形式でご紹介します。
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1位:さそり座(蠍座)
12星座のなかで最も打たれ強いのは、さそり座。
生来、忍耐力があり強い精神力を持つさそり座は、ちょっとやそっとのことでは動じません。
一見、驚いたりへこんだりする様子を見せても、立ち直りも気持ちの切り替えも早いのが特徴です。
そのため、深刻なダメージを負うような場面でも、冷静さを失わない打たれ強さを保ちつづけられるのです。
2位:みずがめ座(水瓶座)
みずがめ座の強さは、何といっても「自分は自分、ひとはひと」と割り切れるところにあります。
そして、その自他をしっかり分けられる考え方がみずがめ座の打たれ強さにもつながるのです。
否定的な意見をぶつけられても「それはあなたの考えだよね」と受け流し、自分の芯は揺るがないでいられます。
3位:いて座(射手座)
いて座はとにかく目的に向かってまっすぐ走り抜けてから、その道を振り返るという特性があります。
そのため、困難のさなかにはくじけている暇などなく、どんな壁も乗り越えることしか頭にありません。
ただし、あとになって「あのとき、ああしていれば……」といった後悔や反省が付きまとうことはしばしばありそうです。
4位:かに座(蟹座)
他者への奉仕精神にあふれているかに座は、耐えることや与えることをあまり苦と感じないようなところがあります。
かに座は、自分に試練が降りかかっても、それが誰かの救済になるなら、むしろ喜んで引き受けるくらいの打たれ強さや気概の持ち主なのです。
5位:おうし座(牡牛座)
しっかりとした土台を築き上げているおうし座は、多少のことではびくともしません。
そういった意味では12星座中トップクラスの打たれ強さなのですが、反面、その土台となる基礎が揺らぐようなことがあると、途端に崩れるようなもろさも持ち合わせています。