【iPhone】アプリを一覧表示するには?削除・起動・検索もできるよ
新しいアプリが出る度にiPhoneにインストールしていると、自分のiPhoneに一体何個のアプリを入れているのかわからなくなりますよね。
そんな時にアプリをすべて表示できればとても便利です。今回は、iPhoneに入れているアプリをすべて表示させる方法について詳しく解説します。
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【iPhone】アプリの一覧を表示したい!方法は?
iPhoneのホーム画面には最高で24個のアプリまで表示できます。25個目のアプリは次のページに表示されます。
たくさんのアプリを入れていたらもちろんページ数も多くなってしまいます。指でスワイプしていけばすべてのアプリをチェックできますが、すべてのアプリを一覧にして表示できればアプリの管理が簡単に行えるのでとても便利です。
実は4つの方法でiPhoneのアプリをまとめて表示させてチェックできます。どのようにすべてのアプリを一覧にして表示できるのかこれから紹介します。
「iPhoneストレージ」から一覧を表示する
すべてのアプリをまとめて表示するための最初の方法は、「iPhoneストレージ」を立ち上げる方法です。iPhoneの「設定」アプリの中に「一般」という項目がありますが、それを開くと「iPhoneストレージ」があります。
「iPhoneストレージ」は、内部ストレージの空き容量をチェックするために参照されることが多いですが、すべてのアプリの容量なども表示しています。
たくさんの容量を必要とするアプリを特定して削除する際に活用されますが、使用しているアプリをすべて表示させてチェックするために活用することもできます。
ホーム画面の「App ライブラリ」から確認する
アプリをすべて表示させる別の方法は「App ライブラリ」を活用する方法です。
「App ライブラリ」はiOS 14のアップデートの際に追加された最新機能です。ライブラリの名の通り、たくさんアプリの整理整頓をするための「アプリの書庫」または「アプリの本棚」といった意味合いがあります。
ホーム画面でお目当てのアプリをなかなか探せない場合に活用できるのが「App ライブラリ」です。グループごとにすべてのアプリがフォルダ分けされているので、一目ですべてのアプリを確認できます。
App Storeから確認する
アプリをすべて表示させる方法はもう1つあります。アプリを入手するのに必ずアクセスする「App Store」アプリを使う方法です。「App Store」アプリは、アプリをインストールするためだけでなく、アプリのアップデートを行う目的でも利用します。
ホーム画面にある「アカウント」アイコンを選択すると、アップデートがあるアプリがすべて表示されますが、アップデートされたアプリも同じ画面に表示されています。ですからすべてのアプリをこの画面だけで確認できます。
起動しているアプリの一覧を見る
すべてのアプリではないですが、多くのアプリをまとめて表示させる方法があります。バックグランドで動いているアプリを表示させる方法です。アプリを使用した後、ホームボタンを押せばアプリが閉じると思われがちですが、実はこれだけではアプリを完全に閉じたことにはなりません。
ホームボタンを押した後もアプリはバックグラウンドで動き続けるからです。バッテリーの減りが早い原因として指摘されるのがバックグランドで起動しているアプリの存在ですが、逆に言えばバックグラウンドで動いているアプリをすべて表示させられるということです。