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【App Store】アプリのアップデートが表示されないときの対処法

【App Store】アプリのアップデートが表示されないときの対処法

iPhoneの容量不足

iPhoneを長く使っていると写真・動画やアプリなどのデータが増え、ストレージ容量を圧迫してしまいます。その結果、動作が重くなりページの読み込みに影響してしまうのです。

容量が不足している場合は、不要なデータを削除して整理しましょう。必要なデータはiCloudなどのクラウドサービスを使い、バックアップをとっておきましょう。

キャッシュが溜まっている

キャッシュとは、一度見た画像や文章を素早く表示できるようにスマホがデータを保存してくれる機能です。

キャッシュデータが溜まるとストレージ容量を圧迫してしまうので、動作が重くなってしまいます。容量を軽くするために、溜まっているキャッシュを削除しましょう。

App Store側の障害

App Store側でシステム障害が発生している可能性があります。システム障害は、主にアクセス集中やサイバー攻撃が原因で起こります。

システム障害が発生すると、一時的にApp Storeが利用できなくなるので、復旧されるまで待しか方法がありません。

【App Store】アプリのアップデートが表示されないときの対処法《まずコレを試して》

アプリのアップデートが表示されないのは、ちょっとした見落としが原因になっているのかもしれません。

まずは、以下の対処法を試してみてください。

AppStoreのページを更新する

たまたま読み込みに失敗しているだけなのかもしれません。アップデート画面を下にスクロールし、再度読み込みをしてみてください。

AppStoreのページを更新する

下にスクロールすると再読み込みのマークが表示されます。完全に表示されるまでスクロールしないと反映されないので、注意してください。

通信環境を見直す

通信環境が悪い場合は、安定する場所に移動しましょう。以下の場所を避けるようにしてください。

通信状況が不安定になりやすい場所

  • 電波から離れている場所
  • 車や電車などの高速で移動する場所
  • テレビやパソコンなど電波障害の原因となる機器が近くに多い場所
  • 人が集中している場所

通信状況が改善されたら、画面の左上のWi-Fiのアイコンの表示が変化します。バーの数が多いほど電波が良い状態となります。


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