【2023】YouTubeで見たくない動画を非表示にしてブロックする方法!
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YouTubeチャンネルをブロックする前に!知っておきたいこと
まずは、YouTubeのブロック機能について簡単に説明します。
YouTubeチャンネルのブロックとは?
ブロックとは「特定のチャンネルを表示させなくする機能」なのですが、YouTubeのよく似た機能に「非表示」という機能もあります。
最初に、ブロックと非表示の違いを説明していきます。
ブロックと非表示の違いは?
では、ブロックと非表示という2つの機能にはどんな違いがあるでしょうか?
簡単に言えば、非表示の主な働きは「特定の動画を表示させたくない時に活用するもの」です。
そしてブロックは「該当するチャンネル全体の動画を表示させたくない時に活用するもの」です。
1つの動画に対してのアクションなのか、チャンネル全体に対するアクションなのかという違いがあるということです!
ブロックはどんなときに使うの?
では、YouTubeの「ブロック」はどのような時に使うと良いのでしょうか?
「この人の動画は全て見たくない!」という場合に使います。
注意点として「この人は好きだけど、この動画だけは見たくない(グロ系・心霊系など)」というケースです。
ブロックをしてしまうと、その人の動画すべてが表示されなくなってしまうので注意が必要です。
そうではなく、「このクリエイターさんとは感性が合わないから、その動画は一切見たくない・おすすめに出てきて欲しくない!」という場合に活用できる機能と言えます。
そしてもう1つ、「コメントできなくするためにブロックする」という活用法も存在します。
これはコンテンツを消費する側でなく、動画を上げているクリエイターさん側の活用方法と言えるでしょう。
詳しくは後ほど紹介しますが、YouTubeでは特定のユーザーをブロックするとその人の動画が表示されないだけでなく、「ブロックした人は自分の動画にコメントできなくなる」という効果もあります。
「コメント欄を荒らす人・誹謗中傷をしてくる人」をブロックすることによって、自分の動画にコメントできないようにすることができる、というわけです。
「ブロック」の機能は、活用次第で、動画を見る立場でも・作る立場でも活用できるということが分かります。
YouTubeチャンネルの投稿者をブロックする方法
では実際に、動画投稿者をブロックする方法を解説していきます。
スマホのアプリを使っているか・PCのブラウザを使っているかによって操作手順が少し異なるので、それぞれの方法を見ていきましょう。
チャンネルをブロックする(アプリの場合)
まず、スマホやタブレットでアプリを使っている場合のチャンネルのブロック方法です。
アプリ版では次の手順でブロックすることができます。
- 該当するチャンネルを開き、右上の「…」ボタンを押す
- 「ユーザーをブロック」を選択
- 確認画面が表示されるので「ブロック」を選択
ブロックしたいチャンネルを開き右上の「…」ボタンを押す
「ユーザーをブロック」を選択
確認画面が表示されるので「ブロック」を選択
ブロック完了
以上が、YouTubeアプリを使っている場合のチャンネルをブロックする方法でした。