【iPhone】iCloudメールが送信できない!原因と対処法まとめ
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【iPhone】iCloudメールが送信できない!まず確認することは?
iCloudメールが送信できない場合は、まず以下の内容を確認してください。
- iCloudメールを有効にしよう!
- iCloudのストレージは上限を超えていない?
- ソフトウェアを最新版にアップデートする
それでは、詳しく見ていきましょう。
iCloudメールを有効にしよう!
iCloudメール機能が無効になっていると、エラーが発生してしまいます。
以下の手順を参考に、iCloudメールを有効にしましょう。
- 設定アプリを開きます。
- 一番上の自分のプロフィール名をタップします。
- 「iCloud」をタップします。
- 「メール」のスイッチをオンにします。
iCloudのストレージが上限を超えていない?
写真や動画を添付したメールだけが送信できない状態となっている場合は、iCloudストレージの上限を超えてしまっている可能性があります。
以下の手順を参考に、iCloudストレージを確認してみてください。
- 設定アプリをタップします。
- 一番上の自分のプロフィール名をタップします。
- 「iCloud」をタップします。
- 一番上の「使用済み」からストレージの使用量を確認できます。
無料プランでは、「5GB」までとなっています。
そのため、ストレージ容量の上限を超えてしまった場合は、プランのアップグレードが必要です。
iCloudの画面から「ストレージを管理」→「ストレージプランを変更」の順に進めていくと、アップグレードできるプランが表示されるので、可能であればプラン変更をしましょう。
OSを最新版にアップデートする
OSの最新のバージョンで、iCloudメールの送信エラーが解決されているかもしれません。
そのため、古いバージョンを使っている場合は、新しいバージョンにアップデートしましょう。
OSを最新版にアップデートする方法は、以下のとおりです。
- 設定アプリを開きます。
- 「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順にタップしていきます。
- 「ダウンロードしてインストール」をタップします。
【iPhone】iCloudメールが送信できないときの対処法
続いて、iCloudメールが送信できないときの対処法を紹介します。
- 未送信メールがないか確認し再送信する
- インターネットの接続状況を見直す
- 送信先のアドレスが正しいか確認する
- iPhoneを再起動する
- SIMカードを挿入し直す
それでは、詳しく見ていきましょう。
未送信メールがないか確認し再送する
もしかしたら、送信中にエラーが発生し、未送信メールとして別のフォルダに保存されてしまったのかもしれません。
メールアプリを開き、「送信」というフォルダが表示されているかどうかを確認してみてください。
もし、「送信」フォルダが表示されている場合は、その中に送信エラーとなったメールが保存されているはずです。
メールを開いて、右上の「↑」マークをタップし、再送信しましょう。