iTunes Storeにサインインする方法は?表示への対処法も!
Contents[OPEN]
「iTunes Storeにサインイン」とメッセージが表示されるときは
アプリのインストールやアップデートのたびに「iTunes Storeにサインイン」というメッセージが表示されてサインインを求められることがあります。
このメッセージが何度も表示される時は、以下の対処法を試してみて下さい。
- Apple IDが設定されているか確認する
- 違うApple IDでインストールしたアプリを削除する
では、以上の2つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
Apple IDが設定されているか確認する
「iTunes Storeにサインイン」とメッセージが表示される時は、まず「設定」アプリの「iTunes StoreとApp Store」を開いて、一番上にApple IDが表示されているか確認しましょう。
「サインイン」と表示されている場合は、そこをタップしてApple IDにサインインします。
違うApple IDでインストールしたアプリを削除する
Apple IDにサインインしているにも関わらず、「iTunes Storeにサインイン」と表示される場合は、違うApple IDでインストールしたアプリが存在しているのが原因です。
この場合は、違うApple IDでインストールしたアプリを全て削除した後、現在使用しているApple IDで再度アプリをインストールして下さい。
違うApple IDでインストールしたアプリを探す方法
違うApple IDでインストールしたアプリを特定するには、まず「App Store」を起動してアプリの購入履歴を確認します。
- 「App Store」を起動。
- 画面右上のユーザーアイコンをタップ。
- 「購入済み」をタップ。
- 「App Store」を起動。
- 画面右下の「アップデート」をタップ。
- 画面右上のユーザーアイコンをタップ。
- 「購入済み」をタップ。
まず、購入済みに表示されていないのにiPhoneにインストールされているアプリは一旦削除します。
購入済みに表示されているアプリは、現在サインインしているApple IDで購入したものなので基本的には削除する必要はありません。
ただ、両方のApple IDでインストールしたことがあるアプリに関しては、どちらのApple IDでインストールしたのか分からないので、購入済みにないアプリを削除してもメッセージが出る場合は一旦全て削除して下さい。
iTunes Storeにサインインして気になる音楽や映画を楽しもう!
Apple IDを使ってiTunes Storeにサインインすれば、配信中の音楽や映画を購入してダウンロードすることができます。
iPhoneの場合は「設定」アプリ、Macの場合は「ミュージック」アプリ、Windowsの場合は「iTunes」からiTunes Storeにサインインできます。
一度サインインすればその状態が保持されますが、サインインを求めるメッセージが繰り返し表示される場合は、iTunes Storeからサインアウトされていないか、違うApple IDでインストールしたアプリが存在しないか確認してみましょう。