自分で作成した地図を削除する方法

自分で作成した地図の削除は、PC版のGoogle マップから行うのが一番簡単です。

まずは、PCで自分の作成した地図を削除する方法を見ていきましょう。

ブラウザを開いたら、Google マップにアクセスします。

ログインしたら、検索バーの左側にあるメニューアイコンをクリックしましょう。

「マイプレイス」をクリックします。

「マイマップ」をクリックします。

「マイマップをすべて見る」をクリックします。

削除したい地図の右上にあるアイコン（縦の3つの点）をクリックします。

「ゴミ箱に移動」をクリックします。

「この地図を削除してもよろしいですか？」と表示されたら、「ゴミ箱に移動」をクリックします。

これで削除完了です。

ちなみに「自分以外が所有」のタブをクリックすれば、他の人が作成した閲覧済みの地図が表示されます。

「マイマップ」に表示されないようにするには、削除したい地図を右クリック→「ビューを削除」をクリックして下さい。

スマホで地図を削除する方法については後ほど詳しく解説いたします。

削除した地図はGoogle ドライブのゴミ箱で30日間保管される

先ほどご紹介した手順で削除した地図はすぐに削除されるわけではなく、30日間Google ドライブのゴミ箱に保管されます。

30日を超えると自動的に削除されて復元できなくなりますが、30日以内であれば誤って削除してしまってもここから復元することが可能です。

もし、今すぐ完全に削除したいということであれば、Google ドライブのゴミ箱にアクセスして手動で削除する必要があります。

これでゴミ箱からも完全に削除されました。

自宅・勤務先の登録を変更・削除するには？

Google マップのマイプレイスには、自宅や勤務先の住所を登録しておくことができます。

自宅や勤務先を登録しておけば、ワンタップで出発地から自宅・勤務先までのルートを検索できるので、住所や勤務先の会社名を入力する手間が省けて便利です。

ここでは、自宅や勤務先の登録を変更・削除する方法について解説していきます。

【Google マップ】スマホからマイプレイスの地図を削除する方法

スマホでGoogle マップを開く時は公式アプリを使うのが一般的ですが、先ほども説明したようにアプリからだと「マイマップ」で直接地図を削除することができません。

地図を削除するには、PCと同じようにWebブラウザを使ってGoogle マップにアクセスする必要があります。

ここでは、iPhone・Androidの標準ブラウザを使って地図を削除する方法をご紹介します。

iPhoneの場合

iPhoneの場合は、SafariからGoogle マップにアクセスして地図を削除して下さい。

これで削除完了です。

Androidの場合

Androidの場合は、Google ChromeからGoogle マップにアクセスして地図を削除して下さい。

これで削除完了です。