【YouTube】広告がスキップできなくなった!なぜ?対処法を解説
Contents[OPEN]
- 1【YouTube】まずはじめに!なぜ広告が表示されるの?
- 2【YouTube】広告がスキップできなくなった!原因は?
- 2.1スキップできない広告もある
- 2.2YouTuberやYouTube側の設定変更
- 2.3不具合の可能性も
- 2.4【YouTube】広告がスキップできなくなったときの対処法
- 2.5アンチウイルスソフトのバナー広告対策機能をオフにする
- 2.6ブラウザを使用してバックグランド再生を行う
- 2.7YouTube Premiumに加入する
- 3【YouTube】広告がスキップできなくなった!広告自体をブロックする方法は?
- 3.1Chromeの拡張機能「AdBlock」を使う
- 3.2スマホ用広告ブロックアプリ「Tube Browser-動画広告ブロックチューブ」を使う
- 3.3スマホ用広告ブロックアプリ「AdBlock-Blocker For Safari」を使う
- 4広告のスキップだけでなくアプリを使って広告無しで動画を楽しもう!
【YouTube】広告がスキップできなくなった!広告自体をブロックする方法は?
煩わしい広告を表示させずに動画を楽しめる裏技を紹介しましたが、他にもアプリを使って広告をブロックし動画を視聴する方法もあります。これからお勧めのアプリを3つ紹介します。
Chromeの拡張機能「AdBlock」を使う
最初に紹介するのはGoogle Chrome限定ですが、「AdBlock」という拡張機能を使って広告をブロックする方法です。この記事で紹介したほとんどの広告をブロックしてくれるのでとても便利です。
下記のリンクにアクセスして「AdBlock」をインストールしましょう。
Chromeウェブストアの画面が立ち上がったら「Chromeに追加」をクリックします。
ポップアップが表示されるので「拡張機能を追加」をクリックしましょう。
後はYouTubeを立ち上げれば広告を自動的にブロックしてくれるので、広告無しで動画を楽しめます。広告を表示させたいときは「AdBlock」をクリックして立ち上げれば変更できます。
スマホ用広告ブロックアプリ「Tube Browser-動画広告ブロックチューブ」を使う
開発:Tiemei Yan
掲載時の価格:¥490
Ver:iOS 1.0.4
次に紹介するのはiPhone対応のアプリである「Tube Browser-動画広告ブロックチューブ」です。有料のアプリで490円の課金が求められますが、値段に見合った便利なアプリです。
アプリをインストールすると、アプリ内で自動的にYouTubeが表示され、どの動画を再生しても広告は全く表示されません。
スマホ用広告ブロックアプリ「AdBlock-Blocker For Safari」を使う
開発:Anish Modan
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.8
次に紹介するのは「AdBlock-Blocker For Safari」です。「AdBlock-Blocker For Safari」はiPhone専用の無料アプリです。
「Tube Browser-動画広告ブロックチューブ」とは違い、広告を完全にブロックして表示させないようにすることはできませんが、大半の広告をブロックしてくれるので快適に動画の視聴を楽しめます。
広告のスキップだけでなくアプリを使って広告無しで動画を楽しもう!
大好きなYouTubeの動画を様々な広告で邪魔されるのは気持ちのいいものではありません。YouTubeのビジネスモデル上、広告の表示は避けられないことです。
でもYouTube Premiumやアプリを使えば広告無しで動画の視聴を行えます。広告表示にどうしても我慢できないならぜひ試してみましょう。