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【iPhone11】フリーズで困ったら強制終了を!手順や注意点を解説

【iPhone11】フリーズで困ったら強制終了を!手順や注意点を解説

iPhoneが動かなくなった!再起動も出来ない!どうしよう!

そんな時に試してもらいたいのが、今回解説する「強制終了」です。

今はiPhoneが問題なく動いていても、いつ動かなくなるか分かりませんよね。強制終了の手順は知っていて損はありません!ぜひ読んでいってマスターしてみましょう。

なお、この記事で扱っているのはiPhone11の強制終了方法です。他の機種では手順が異なるのでご注意ください!

【iPhone 11】強制終了って?

まずは、強制終了とは何なのかについて解説していきます。

iPhoneがフリーズして操作出来ない!

バックグラウンドでいろいろなアプリが動いていたり、処理が重めのゲームで遊んでいたり、その他いろいろな理由でiPhoneの動きが遅くなり、最悪iPhoneが固まって動かなくなってしまうことがあります。この「動かなくなってしまった状態」のことを「フリーズ」といいます。

フリーズしてしまうと、画面入力が一切出来なくなってしまうので、電話やメールといったモバイル機器としての機能も全く使えなくなります。これでは困ってしまいますよね。

iPhoneに不具合があった時は再起動や強制終了が有効

フリーズを筆頭に、iPhoneに何かしら不具合が起こってしまった時は、再起動や強制終了すれば直ることが結構あります。

iPhoneの再起動や強制終了をすると、中で動いているアプリも強制的に止まります。iPhoneがフリーズするといった不具合はアプリが原因の事が多いので、アプリを強制的に止めてiPhoneを起動しなおせば、フリーズも直ることが多いというわけですね。

再起動と強制終了の違いは?

再起動と強制終了の違いは、いきなり電源を切るかどうかの違いです。

再起動の場合は、iPhoneが手順を踏んで電源を切ります。再起動をしたことがある方ならわかると思いますが、電源を切るまでに少し時間がかかったり、処理中の回るマークが出たりしますよね。あの間に、安全に電源を切るための処理をしています。

強制終了は、iPhoneがどんな状態にあろうといきなり電源が切れます。特に何もしていない状態なら問題ありませんが、何かしらの処理が動いている時に急に電源が切れると、データが壊れてしまうといった不具合の原因になってしまう可能性が、少なからずあります。

強制終了の直前に撮影した写真やゲームのセーブデータなどが壊れることもあるので、「強制終了はリスクがある」ということを必ず覚えていてください。


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