【iPhone】iOS 14から搭載!文字・音声翻訳が便利すぎる!
海外旅行で道を尋ねたり、逆に街中で外国人に道を聞かれたりした時に、外国語が話せたら…
と思ったことがある人も多いのではないでしょうか?
すぐに外国語をマスターするのは難しいですが、外国語を使うことはできます!
そう、翻訳アプリがあれば、誰でも。
iPhoneには標準インストールされている便利な翻訳アプリがあります。この記事でiPhoneの翻訳アプリの実力を紹介していきます!
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【iPhone】iOS 14から搭載!翻訳アプリとは?
実はiPhoneには標準インストールされている翻訳アプリがあるのをご存知でしょうか?
知名度はそれほど高くはありません。実際iPhoneユーザーの間でも翻訳アプリを利用している人は少なく、他社の翻訳アプリを使っている人が多いかもしれません。
iPhoneの翻訳アプリの知名度が低い理由は、2020年9月16日にリリースされたiOS 14に追加されたばかりのアプリだからです。翻訳アプリの登場はiPhoneユーザーにはありがたいことです。
早速どんな翻訳アプリなのかご紹介していきましょう!
テキストや音声を翻訳できるアプリだよ
新しく追加されたiPhoneの翻訳アプリってまずどんなものか?というのが気になりますよね。特に「Google 翻訳」に慣れているユーザーは、iPhoneの翻訳アプリってどの程度使えるのかな?と不安に感じるかもしれません。
iPhoneの翻訳アプリには、翻訳に必要な機能がすべて備わっています。テキストを入力すれば、対応する翻訳が指定した言語で表示されます。またテキスト入力だけでなく音声でも、ターゲット言語の翻訳を瞬時に表示してくれるので信頼がおけます。
対応している言語は?
翻訳アプリで重要なのは対応言語です。「Google 翻訳」アプリの対応言語は108言語ですが、iPhoneの翻訳アプリの対応言語はわずか11言語です。
ただヨーロッパ主要言語に加えて中国語と韓国語に対応しているので、海外旅行の際に問題になることはありません。
【iPhone】アプリでテキストを翻訳する方法
iPhoneの翻訳アプリの基本情報をここまで紹介してきました。ここからは実際に翻訳アプリを使い、操作性や機能などをチェックしていきたいと思います。
テキストや単語を翻訳する方法
まず翻訳アプリの最も一般的な機能であるテキストや単語の翻訳機能をチェックしましょう。ホーム画面にある「翻訳」アプリをタップして開きましょう。
翻訳画面が立ち上がったら言語の設定を確認します。ここでは「日本語→英語」の設定をします。画面上に表示されている言語の左側が日本語、右側が英語になっているか確認しましょう。確認できたらテキスト入力画面をタップします。
テキストを入力しましょう。入力し終わったら、キーボードの中にある「開く」をタップします。
英語に翻訳されました。