【iPhone】2ファクタ認証の確認コードが届かないときの対処法
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【iPhone】確認コードがどうしても届かないときは
確認コードが受け取れない場合にチェックすべき2つの事柄をここまで紹介しましたが、すべて行っても改善が見られず未だに確認コードが受け取れない場合はどうすればいいでしょうか。
これから最終手段を紹介します。
アカウントの復旧を試そう
最終手段とは「アカウントの復旧」です。
「アカウントの復旧」とは、確認コードが入手できないためにサインインができなくなったり、あるいはデータが足りないためパスワードのリセットができなかったりした場合に、Apple IDに再びアクセスするための作業のことです。
「アカウントの復旧」を行うと、その後数日間はアカウントが使えなくなるので注意しましょう。
「アカウントの復旧を開始」を行う方法
「アカウントの復旧」は先ほどの「appleid.apple.com」から行います。サインイン画面に戻りましょう。画面の下に「Apple IDまたはパスワードをお忘れですか?」があるのでタップします。
Apple IDを入力して「続ける」をタップしましょう。
この後の手順を以下にまとめて記載します。
アカウントの復旧手順
- Apple IDに登録している電話番号を記入
- 2つの選択肢の中から「信頼できる電話番号を使用」を選択
- ポップアップに表示されている「復旧を開始」をタップ
- 別のポップアップに表示されている「復旧をリクエストする」をタップ
- 6桁の確認コードを記入
- クレジットカードのデータを記入
2ファクタ認証の確認コードが届かないときはデバイスと電話番号を確認しよう!
iPhoneの「2ファクタ認証」は、端末に保存されている大切な個人情報を守るために必要なものです。
ですが、確認コードを受け取れなければ意味がありません。
確認コードが届かないようであれば、デバイスが信頼されているものかどうか、また電話番号がApple IDに登録されているかどうかを確認してみましょう。