動画編集におすすめのアプリ・ソフト!YouTube投稿にもぴったり!
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テロップを入れる
動画に字幕(テロップ)を入れることで、動画だけでは伝わりずらいことを伝えることができます。
テロップを入れるだけで動画のクオリティがアップします。
また、字幕やテロップを入れることで効果的なSEO対策をすることができます。
動画の音声ではなく、主に動画のタイトル、動画に表示される字幕やテロップなどもSEO対策になり、動画へのアクセス数にも影響があるでしょう。
フォントやフォントカラー、サイズなどの変更も自由でき、文字を表示させる場所も自由に調整することが可能です。
インパクトのある文字入れだけではなく、字幕のように画像の邪魔にならないように入れたりとアイデア次第でいろんな入れ方をすることができます。
フォントにこだわることでよりクオリティの高い動画に仕上げることができます。文字はスマートフォンのアプリでも入れられます。
BGMや音を入れる
著作権フリーの音楽素材を利用して動画にBGMや効果音などを入れることでより充実した動画に仕上げることができます。
BGMもフェードインやフェードアウトを使って入れることも可能です。
アプリやソフトによってはいくつかのBGMを組み合わせられるので、場面に合ったBGMを選択することが可能です。
YouTubeに投稿する場合は、著作権フリーのBGMを使用しましょう。
アプリ内に著作権フリーのものが入っているものがあります。
また、著作権フリーのYouTube音楽配布サイトなどもあるのでそこからダウンロードして利用すると問題ないでしょう。
無料の音楽配布サイトではイメージに合うものがない場合は、有料でダウンロードすることができるサイトもあります。
商用・非商用や個人・法人問わずBGMを利用できるサイトがあるので、用途に応じて選択しましょう。
投稿する
編集して仕上がった動画を出力して、YouTubeにアップロードすると投稿が完了です。
【YouTube】動画の編集をスマホでするならこのアプリ
ここからは、使いやすく機能が充実した動画編集アプリをご紹介します。
スマートフォンで動画を撮影して編集までできるアプリなので、スマートフォンのみで完結することができます。
「VivaVideo」
開発:QuVideo Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 8.11.5 / Android 8.10.9
基本的な動画編集であるカット、トリミング、BGMの挿入だけではなく、動画をテーマを選択するだけで自動編集する雰囲気のある動画にする機能もついています。
サイズの変更もワンタップででき、動画背景にはグラデーションカラーやさまざまな素材が用意されています。選択したものはプレビュー画面ですぐに確認できるので、画像のイメージと合うものをタップしながら決めることができます。
写真のみでスライドショーの動画を作成することもできます。ふきだし、エフェクト、特殊フィルター、ステッカー、トランジション、フォントなど豊富な機能が揃っているので、クオリティの高い動画に仕上げることができるアプリです。
ウォーターマークを外したい、高機能を使いたいという場合は、有料アップグレードをすることですべての機能を使うことができ、よりプロフェッショナルな動画を作成できます。
お試しで使用したい場合は、3日間のトライアル期間があります。有料アップグレードの場合は、年間2,700円、月間550円、永久に使用する場合は、7,500円の課金が必要になります。
「iMovie」
開発:iTunes K.K.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.3.2
「iMovie」は、10種類以上のテンプレートの中から高クオリティな動画を作成できるiPhone向けのアプリです。
他のアプリにはないのが「予告編」です。
使いたい動画を取り込むだけなので、スマートフォンで撮影した動画など簡単に編集することができます。
テンプレートが変わると同じ動画でもイメージの異なった仕上がりなります。
BGMはアプリ内にもたくさんありますが、スマートフォンに保存しているものも自由に読み込むことができます。
動画にあったBGMを選択してみましょう。
同じ画像でも「プロジェクトフィルタ」の選択次第ではさまざまな表情のものにワンタップで変更できます。編集したい動画を選択して、あとはイメージに合ったプロジェクトフィルタやテーマを選択し、BGMを選択するだけで音楽が入った動画を簡単に作成できます。