
基本のやり方!Switchでゲーム配信をする方法を分かりやすく解説
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Switchでゲーム配信するときの注意点
Switchでのゲーム配信は、道具さえ持っていれば難しいものではありません。ただし、いくつか注意すべきポイントがあるので押さえておきましょう。
Switch Liteでは配信できない
据え置き型のSwitchではゲーム配信ができますが、携帯専用のSwitch LiteはHDMI端子が付いていないため、ゲーム配信ができません。
配信に少しでも興味があれば、初めから据え置き型を買っておくのが良いでしょう。
ゲームによっては配信制限がある
Switchのゲームソフトは、基本的に任天堂に許可を取らなくても配信できます。YouTubeなどの大手配信サイトに関しては、任天堂が公式に録画と配信を認めているためです。
しかし、発売前のゲームや一部のゲームには配信ができない場合があります。YouTubeで検索してみて配信動画が見当たらないゲームソフトの場合は、配信しても良いのか確認するようにしましょう。
ストリームキーは自分以外に知らせないこと!
ストリームキーは、自分のYouTubeアカウントで配信をするためのパスワードのようなものです。ストリームキーが他の人に知られると、自分の名義で勝手に配信されてしまう恐れがあるので、誰にも教えないようにしましょう。
Switchでゲーム配信するにはキャプチャーボードと配信ソフトが必要!
Switchでゲーム配信する方法を説明しました。配信にはSwitch以外に必要なものが3つあります。
- PC
- キャプチャーボード
- 配信ソフト
配信ソフトと配線に必要なケーブルは、キャプチャーボードに付属していることも多いので、まずはキャプチャーボードを選ぶと良いでしょう。また、マイクがあると配信者の声がクリアに視聴者に届くので、一緒に揃えておくのがおすすめです。
初めは機械を購入するハードルが高いもしれませんが、一度道具を揃えれば簡単に配信ができるようになります。配信をすると見ている人と一緒にゲームを楽しめて盛り上がるので、ぜひ試してみてください。