Apple Musicで歌詞を表示させる方法!できない際の対処法も
Contents[OPEN]
- 1【Apple Music】歌詞を表示する2つのパターンとは
- 2【Apple Music】歌詞を追いかけながら表示する方法《スマホ・iPad・iPod touch》
- 3【Apple Music】歌詞全体を表示する方法《スマホ・iPad・iPod touch》
- 4【Apple Music】PCで歌詞を表示する方法《Windows・Mac》
- 5【Apple Music】歌詞が表示されない原因と対処法
- 5.1インターネット環境が悪い
- 5.2モバイルデータ通信がオフになっている
- 5.3Apple Musicで歌詞が登録されていない
- 5.4「歌詞が読み込めませんでした」と表示されたら?
- 5.5歌詞とメロディーがズレる時はAppleに問い合わせる
- 6【Apple Music】歌詞を自分で登録する方法
- 7Apple Musicの歌詞表示機能を使って、もっと音楽を楽しもう!
②楽曲の画面左下にある吹き出しアイコンをタップする
ストリーミング再生もダウンロード再生も、曲名をタップすると同時に曲の再生が開始します。
アルバムの中の1曲を再生する場合を例に挙げると、画面全体はアルバムのジャケット画像や収録されている曲の一覧が表示されているのですが、その画面の下に、今再生されている楽曲の情報が表示されます。歌詞の表示の他、曲のリピートの仕方を変えたい時は、ここをタップしてください。
タップすると下図のような画面に切り替わります。
この画面では、右上の部分でリピートの仕方などを変更できます。シャッフル再生させたり1トラックだけ繰り返して再生させたりと好みに応じて変えられますよ。
歌詞の表示は、画面左下にある吹き出しアイコンで行います。
こちらを押すと、再生中の歌詞が画面に表示されるはずです。
冒頭でも書いたように、再生部分に合わせて歌詞が移動し、白い太文字で再生中のメロディが見やすいように強調されています。
歌詞を見ながらカラオケも楽しめる!
初めて聴く曲だと、いきなり歌詞を見ながら歌うのは困難ですが、よく知っている曲、または好きな曲の場合は、ある程度メロディ―と歌詞が頭に入っているはず。そんな時、この歌詞機能を使えば、いつでもどこでもカラオケを楽しめますよ!
最近は、外に出かけることはもちろん、友だちとカラオケに行くとことも難しいご時世です。歌ってストレスを発散させたい!という人は、この歌詞表示機能を使って、おうちカラオケを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【Apple Music】歌詞全体を表示する方法《スマホ・iPad・iPod touch》
次に、歌詞全体を表示させる方法について見ていきましょう。曲の歌詞全体を読みたい、流れを知りたいという人は、まず以下の方法で歌詞全部を表示させることをおすすめします。
①Apple Musicを起動し再生画面の「…」をタップする
上記と同様、該当の曲をタップしてまずは曲を再生させます。画面下に表示されている再生中の楽曲名をタップし、各操作が可能な画面へ移動しましょう。
画面下には、リピート変更や歌詞表示Airplayのアイコンが並んでいるのですが、歌詞全体を表示させる時はこちらのアイコンは使いません。画面右上にある「…」をタップします。
②「歌詞をすべて表示」を選択する
「…」を押すとサブメニューがいくつか出てくるので、その中から「歌詞をすべて表示」を選択してください。
先ほど紹介した歌詞表示の時よりは、小さい文字で画面全体に歌詞が表示されるようになります。ただし、極端に歌詞が短い物以外は、画面に歌詞は収まりません。最後まで歌詞を見たければ、歌詞をスクロールさせてください。
普段よく聴く曲であっても、この方法で改めて歌詞を読むことで、曲に込められた想いや言葉の意味が、よりはっきりと伝わってきますよ。
注意!歌詞表示に対応していない楽曲もある
注意しておきたいのが、Apple Musicに収録されてる歌詞アリの曲すべてが、歌詞表示に対応しているとは限らないことです。なかには、歌詞がある曲であっても歌詞が表示されないこともあります。
上記のやり方で歌詞を表示させようと操作しても、歌詞表示させるための吹き出しアイコンがグレーになってタップできません。この場合は、歌詞表示に対応していない曲なので、残念ですが表示は諦めましょう。いつか歌詞が導入されるのを待つしかありません。