Apple Payはどの端末で使える?iPhoneなどの対応機種を解説!
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【Apple Pay】対応機種で設定できないときの対処法
対応機種を使っているのにApple Payが設定できない場合は、以下の対処法をお試し下さい。
- OSを最新バージョンにアップデートする
- Apple Payのシステム状況を調べる
以上2つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
OSを最新バージョンにアップデートする
Apple Payを設定できないときは、そのデバイスのOSが最新バージョンへアップデートされているか確認しましょう。
iPhone・iPadの場合
- 「設定」アプリを起動。
- 「一般」をタップ。
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
- 「ダウンロードとインストール」をタップ。
- パスコードの入力を求められた場合は、デバイスのパスコードを入力。
- 「今すぐインストール」をタップ。
Macの場合
- 画面左上のAppleメニューをクリック。
- 「システム環境設定」を選択。
- 「ソフトウェア・アップデート」をクリック。
- 「今すぐアップデート」をクリック。
- パスワードの入力を求められた場合は、Macの管理者パスワードを入力。
Apple Payのシステム状況を調べる
対応機種でApple Payにカードを設定できないのは、Apple Payのシステムに障害が発生している可能性もあります。
Appleの「システム状況」のページを開いて、Apple Payに問題が起きていないか調べてみましょう。
何らかの問題が発生していた場合は、サービスが正常に稼働するようになるまでしばらく待ちます。
デバイスにApple Payを設定して買い物に利用してみよう!
Apple Payは、iPhone・iPad・Mac・Apple Watchで利用できますが、中には対応していない機種もあります。
これからApple Payを使おうと思っている方は、まず自分の機種がApple Payに対応しているのか確認してみて下さい。
また、機種によってApple Payが使える場所が異なるので、Apple Payを使って決済する前に、自分の機種がどこで使えるかも含めて確認しておきましょう。