【Twitter】DMをブロックするとバレる?確認や解除方法も!
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「ぶろるっく」を使う
自分をブロックしているアカウントの数を調べられるサイトが「ぶろるっく」です。
しかし、分析できるのは「ぶろるっく」を利用したことがあるアカウントのみです。
サービスを利用したことがない人についてはカウントされないため、Twitterユーザーのすべてを分析できるわけではありません。
【Twitter】DMのブロックで知っておきたいこと
Twitterでブロックするとどのような状態になるのか、事前に知っておきたいですよね。
「DMの履歴は見られなくなるのか」「こちらからもDMの送受信ができなくなるのか」など、ブロックで自分と相手にどのような影響があるのかについて確認していきましょう。
ブロックしたらDMの履歴はどうなるの?
TwitterのDMをブロックすると「これまでのDMの履歴も消えてしまうのかな」と思うかもしれませんが、実際にはDMをブロックしてもそれまでに交わしたメッセージの履歴や内容はお互いのページに残ります。
ただし、DMのメッセージの下にブロックさえているためにこの相手にはDMを送ることはできない旨が表示されます。
ブロックしていないのにDMが送れない場合は
相手にDMを送れないときには、どのようなことが起こっているのでしょうか?
このような状況ではブロックされていることを思い浮かべるかもしれませんが、そうではない可能性もあります。
ここでは、ブロックされている場合以外のDMが送れない原因をいくつかご紹介します。
送信できる上限に達した
Twitterで1つのアカウントから送信できるDMは1日に1000件までとなっています。
DMが送れないときには、1000件以上のDMを送っていることが理由の場合があります。
アカウントが凍結している
その他に、自分もしくは相手のアカウントが凍結されている場合にもDMを送ることができなくなります。
規約違反がある場合などにはTwitterのアカウントが凍結されることがあります。スパム行為や一斉フォロー・フォロー解除もアカウント凍結の原因になります。
Twitterの規約には13歳以上の年齢制限がありますので、設立日などを誕生日として設定した場合に13歳未満と判断されることがあるので注意しましょう。
通信環境が悪い
また、通信環境が悪いときにもDMの送信ができなくなります。
普段とは異なる場所で端末を利用している場合には、その場所の通信環境を確認してみましょう。
Twitterのブロック機能を知って、上手に使おう
TwitterのDMは、直接連絡したい相手と繋がることができる便利な機能です。
しかし、快適にTwitterを使うためは、時にはブロック機能を利用しなくてはならない場面もあるでしょう。
そんなときにも「DMをブロックしたときにどうなるのか」「ブロックしたら相手にはどう見えるのか」「ブロック解除はできるのか」など、事前にブロック機能についてよく知っておくことで、上手に利用できます。
ぜひこの記事を参考にしてTwitterを上手に使ってくださいね。