【Instagram】削除したアカウントを復活させる方法!条件は?
Instagramはたくさんの人が利用していますが、プライバシーなどの問題でアカウントを削除する人もいます。
でもその後Instagramを再開したくなり、削除したアカウントを元に戻したいときはどのようにすればいいのでしょうか。
今回は、削除したInstagramのアカウントを元に戻す方法を解説していきます。
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】はじめに!アカウントを削除するとどうなるの?
- 2【Instagram】削除したアカウントは復活できる?
- 3【Instagram】削除したアカウントを復活させる方法(30日以内)
- 4【Instagram】削除したアカウントが復活できないときの対処法
- 5【Instagram】アカウントから削除したコンテンツを復活させるには?
- 5.1削除した写真・動画・リール動画・IGTV動画・ストーリーズは復活できる
- 5.2削除されたメッセージは復活できない
- 5.3注意!コンテンツが復活できるのは30日以内(ストーリーズは24時間以内)
- 5.4コンテンツを復活させる方法
- 6Instagramのアカウントの削除はよく考えてから実行しよう!
【Instagram】はじめに!アカウントを削除するとどうなるの?
Instagramのアカウントを削除したいと考える理由はいろいろあるかもしれません。
Instagram上で嫌な思いをした、プライベートを公開するのが嫌になった、等理由は人それぞれです。
アカウントを削除するとどうなるのか、さっそく説明していきます!
プロフィール・写真・動画・コメント・いいね!・フォロワーが完全に削除される
InstagramのアカウントはInstagramのWebサイトから削除を行います。
削除の方法は簡単なのでいつでも行えますが、アカウントを削除すると基本的にすべてを失うことになります。
投稿した写真や動画はPCなどにバックアップをしていなければ完全に消滅してしまいます。
何十人、何百人といるかもしれないフォロワーもすべて失うことになります。
加えて、コメントや「いいね!」などのデータも完全に消滅してしまいます。
アカウントの削除は慎重に!
Instagramのアカウントを削除するということは、Instagramの自分のアカウント内のすべてのデータが消えてなくなってしまうことを意味するので、Instagramと「さよなら」して決別したいと固く決意しているユーザー以外はおすすめできません。
まずはアカウントを削除しなくても問題を解決できる方法がInstagramにあるかどうかを検索し、実行することをおすすめします。
例えば同じメールアドレスで別のアカウントを作成することもできるので、オリジナルのアカウントをキープしつつ別のアカウントで新たに投稿やフォロワー集めをすることも可能です。
アカウントを休止したい場合は一時的に停止しよう
Instagramのアカウントを削除したいと考えているユーザーの中には、Instagramに定期的に写真や動画を投稿しなければいけないというプレッシャーに耐えられなくなったという人もいるかもしれません。
そんな時には、アカウントの削除ではなく、アカウントの休止という選択肢を取ることができます。
アカウントを休止にするとアカウントの存在を一時的に消し去り、自分の投稿やコメントなどをすべて表示しないようにできます。
でも好きなときに休止状態を解除できるので便利です。
操作方法を説明します。
ブラウザアプリでInstagramのWebサイトを開きましょう。
ログインしたら「プロフィール」画面を表示させましょう。「プロフィール」画面に「プロフィールを編集」があるのでタップします。
そして画面を下に向かってスクロールすると「アカウントを一時的に停止する」があるので、タップしましょう。
アカウントを一時的に停止するのはなぜか、理由を説明しなければいけないので選択肢の中から選びます。
パスワードを入力し、「アカウントの一時的な停止」をタップすれば完了です。