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【Twitter】スパブロとはどんな意味?相手にバレる?やり方も解説

【Twitter】スパブロとはどんな意味?相手にバレる?やり方も解説

【Twitter】スパブロとは?アカウント停止の条件

ここからは、スパブロ報告された相手が最終的にアカウント停止となる条件を解説していきます。

ただ、通報しただけで、そのユーザーに何らかのペナルティがすぐに下されるわけではありません。

アカウント停止になるまでは下記の3点が必要です。

運営に迷惑行為の証拠を送る

通報した相手がどんな迷惑行為をしたかという証拠を送ればアカウント凍結に繋がる可能性が高いです。

通報の際に、迷惑行為となるツイートを指定して報告できる機能が搭載されているので、そこから証拠を送ることができます。

報告の種類によっては、5個まで問題のあるツイートを指定できるものもあります。

ツイートは明らかな証拠になるので、問題発言などを選んで報告しましょう。その中にルールに反したものがあれば、相手のアカウントが停止される可能性が高くなります。

通報後の経過が知りたい方は、報告後の画面で「通知を受け取る」の部分にチェックを入れるとその後の進展を知らせてくれますよ。

相手のフォロワー数×150~200%以上のアカウントからスパブロされる

相手のフォロワー数×150~200%以上のユーザーから同じような通報がされた場合には、高確率でペナルティが課されます。

1つのアカウントからのスパム報告は1回まで

「何度も通報したら対処されるのでは」と思う人もいるかもしれませんが、該当ツイートの報告は1アカウント1回とされています。

タイムラインには「報告済み」と表示されるのでそれ以上はできません。

【Twitter】スパブロとは?知っておきたい注意点

最後は、スパブロをする際に知っておきたい注意点を解説していきます。

関わりたくないユーザーがいる時にはスパブロは便利ですが、以下の点は意識しながら利用していきましょう。

スパブロすると相手にバレる可能性がある

1つ目の注意点は、相手にバレてしまう恐れがあるということです。

例えば、フォロワーが少ないアカウントだと、「最近自分をブロックした人」が分かれば、誰が通報したのかすぐにバレてしまいます。

できるだけバレるリスクを下げたい人は、スパム通報だけにしておきましょう。

相手にバレてしまうと、人間関係が悪化してトラブルの元にもなりかねないので気を付けましょう。


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