Amazonのマーケットプレイス保証とは?申請手順や利用条件を解説
Contents[OPEN]
- 1【Amazon】マーケットプレイスとは?
- 2【Amazon】マーケットプレイス保証とは《どんな制度?》
- 2.1マーケットプレイスの商品でAmazonが保証してくれる制度!
- 2.2マーケットプレイス保証はどんなときに申請するの?
- 2.3条件を満たしていればAmazonが商品の返金に対応してくれるから安心!
- 3【Amazon】マーケットプレイス保証とは《申請前に出品者に連絡しよう》
- 4【Amazon】マーケットプレイス保証とは《申請するには?》
- 5【Amazon】マーケットプレイス保証とは《出品者へのペナルティ》
- 6【Amazon】マーケットプレイス保証とは《利用する際に知っておきたいこと》
- 7マーケットプレイス保証の仕組みを知って安心して買い物しよう!
マーケットプレイス保証はどんなときに申請するの?
ではそもそも「マーケットプレイス保証」はどのようなタイミングで申請すれば良いのでしょうか?実は特別な手続きなどは必要ありません。買い物や出品をした方に適用される制度です。ただし、制度から保証を受けるためには自身で申請手続きをすることになります。
なかなか商品が届かなかったり、返品を求めても商品を交換してくれなかったりなど対応が無い場合に申請できます!
条件を満たしていればAmazonが商品の返金に対応してくれるから安心!
この他にも一定の条件が用意されていて、満たすものがあればAmazonが商品の返金に対応してくれる制度になっています。なので、マーケットプレイスであっても安心して買い物ができるんです。では条件を以下に記載します。今後トラブルがあったら保証申請してみましょう!
- お届け予定日の最終日から3日経っても来ないとき
- 返品しても返金されないとき
- 買った商品に不具合や損傷があるとき
- 説明と著しく異なる商品だったとき
- 返金額が間違っていたとき
- 商品交換に応じてくれなかったとき
一般的にやり取りの中でスムーズに連絡が行われないときは購入者としては不安ですよね。後ろ盾としてこのような制度があるので、ぜひ泣き寝入りせずに保証を申請してみましょう。申請方法については、後程紹介するので、このまま読み進めてくださいね!
この他具体的な条件については公式ページで紹介されているので、併せてチェックしてください。
参照:Amazonマーケットプレイス保証
【Amazon】マーケットプレイス保証とは《申請前に出品者に連絡しよう》
制度の内容と適用条件について上で説明しました。既に商品を購入した場合は制度が適用される状態になりますが、実はその前にするべきことがあります。それは、出品者への連絡です!
制度をすぐに利用するのではなく、一旦取引相手に対して連絡する必要があります。ここでは、出品者に対して連絡する手順を紹介しますよ。不安に思ったときは、以下のように問い合わせしてみましょう。この時点で対応されれば制度を申請しなくても、自分で解決できます!
出品者に連絡をする手順
ではマーケットプレイスの出品者に連絡してみましょう。Amazonのアプリを開き、自分のアカウントでログインしてください。アカウントメニューを開き、「注文履歴」をタップしましょう。
自分が過去に買った商品を絞り込めるので、この中から該当するものをタップして開きます。詳細画面で「お届けの商品に問題がある場合」の下に「出品者に連絡する」の項目が用意されています。これをタップしましょう。
メッセージアシスタントと会話する形になるので、必要なサポート事項を指定して連絡しましょう。この時、選んだ商品に間違いがないことを確認することをおすすめします!
出品者の対応がない・応じない場合はマーケットプレイス保証を利用しよう
上のような手順で出品者に問い合わせできますが、必ずしも対応してくれるという確証はありません。業者によっては何も連絡を返さなかったり、対応しなかったりするケースがあります。相手が全く応じてくれない場合は、今回紹介している「保証制度」を利用しましょう!
ただし、申請する場合には先ほどピックアップした条件を満たしている必要があります。各項目の中から、今の自分の状況に当てはまるものが確認できたら、実際に申請してください。闇雲に申請しても対応してくれない可能性があるからです!申請までの流れは以下の通りです。
- 出品者に連絡
- 対応が無い場合は申請条件を確認
- 適合するものがあったら申請開始