閲覧制限することもできるよ

「ぼかしったー」から画像を投稿すると、Twitter上ではぼかしがかかった状態で画像が表示されます。

そして、ツイートの画像をタップすると、ぼかしがかかっていない画像を閲覧できます。

デフォルトでは全てのユーザーが閲覧できるように設定されていますが、公開範囲に制限をかけることも可能です。

例えば、「公開範囲」を「フォロワーだけ閲覧できる」に設定して投稿した場合は、自分のことをフォローしてくれているユーザーがアクセスした時のみぼかしがかかっていない画像が表示されます。

フォロワー以外のユーザーがアクセスしても、ぼかしがかかった状態の画像しか表示されません。

つぶやきかたの種類について

「ぼかしったー」からの画像の投稿方法は、以下の2種類があります。

「Twitter Cardでツイート」を選択して投稿すると、最初の1枚の画像のみが上のように表示されます。

「画像でツイート」を選択して投稿すると、画像（最大4枚）と「ぼかしったー」のURLが上のように表示されます。

【Twitter】ぼかしったー（モザイクツイーター）を使うときの注意点

「ぼかしったー」を使ってぼかし加工を施した画像をTwitterに投稿する場合は、以下の点に注意が必要です。

では、以上の2つの注意点をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

問題のある画像は投稿しない

「ぼかしったー」では、暴力的な表現がある画像や露骨な性的表現を含む画像など、問題のある画像を投稿するのは禁止されています。

利用規約では以下の行為・投稿を禁止事項として定めています。

^{参照:ぼかしったー}

利用規約に違反する行為・投稿が発覚した場合、運営者によって投稿が削除されたり、利用を停止されたりすることがあるので注意して下さい。

ただ、暴力的な表現や性的な表現が含まれる画像全てが禁止されているわけではなく、そこまで過激なものでなければ投稿を削除されたり、利用を禁止されたりする可能性は低いです。

もし、そういった表現を少しでも含む画像を投稿する場合は、必ず「性的または暴力的な表現を含む」にチェックを入れてから投稿して下さい。

ぼかしとモザイクは同時にできない

「ぼかしったー」には、「ガウスぼかし」と「モザイク」の2種類のぼかし方がありますが、ぼかし加工とモザイク加工を同時に行うことはできません。

1回の投稿につき、ぼかし方はどちらか一方しか選べないので注意して下さい。