【Twitter】動画の拡張子は?変換するサイトやソフトもご紹介!
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【Twitter】動画を投稿できないときの対処法
先ほどご紹介した方法でTwitterに動画を投稿できない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。
- MOVの動画をPCから投稿していないか確認する
- 通信環境を改善する
- アプリを最新版にアップデートする
- デバイスを再起動する
では、以上の4つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
MOVの動画をPCから投稿していないか確認する
スマホのTwitterアプリではMOVまたはMP4形式の動画を投稿できますが、PC版のTwitterではMP4形式の動画しか投稿できません。
iOS 11以降のiPhoneで撮影した動画はMOV形式で保存されるので、iPhoneの動画をそのままPCで投稿しようとするとエラーになってしまいます。
PCで動画が投稿できない時は、まず投稿しようとしている動画のファイル形式が「MP4」になっているか確認して下さい。
動画のファイル形式は以下の手順で確認できます。
- 動画を右クリック。
- 「プロパティ」をクリック。
- 「ファイルの種類」に表示されているファイル形式を確認。
通信環境を改善する
Twitterに動画を投稿する時はデータ通信が発生するので、ネットの接続が不安定になっていると投稿できません。
ネットに接続が不安定になっている場合は、場所を移動してみる、別のネットワークに接続してみるなど通信環境を改善してから投稿してみましょう。
アプリを最新版にアップデートする
アプリのバージョンが古いと不具合が起きやすいので、スマホから投稿できない場合はアプリを最新版にアップデートしてから動画を再投稿してみましょう。
- 「App Store」アプリを起動。
- 画面右上のユーザーアイコンをタップ。
- 「利用可能なアップデート」に「Twitter」があった場合は、右側にある「アップデート」をタップ。
- 「Google Play」アプリを起動。
- 画面左上のメニューアイコン、または画面右上のユーザーアイコンをタップ。
- 「マイアプリ&ゲーム」をタップ。
- 「アップデート」に「Twitter」があった場合は、右側にある「更新」をタップ。
そしたら、アップデートが終わるまでしばらく待ちましょう。
デバイスを再起動する
動画が投稿できないのは、使用しているデバイスに一時的な不具合が起きている可能性があるので、デバイスを再起動してから動画を投稿してみましょう。
- いずれか片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
- サイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
- 電源ボタンを長押しする。
- メニューが表示されたら「再起動」をタップ。
※Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があるので注意して下さい。
Twitterに動画を投稿する時は拡張子に注意しよう!
Twitterではテキストや画像だけでなく動画も投稿できますが、拡張子が「MP4」または「MOV」の動画しか投稿できません。
それ以外の拡張子の動画をそのまま投稿しようとするとエラーになってしまうので、変換ソフトやサイトを使って拡張子を変換してから投稿する必要があります。
また、拡張子の他にもサイズや再生時間など様々な条件をクリアする必要があるので、その点をしっかりと確認した上で動画を投稿しましょう!