【Google Chrome】おすすめ記事を非表示にする方法を紹介!
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ホーム画面からとGoogle Chromeから非表示の設定ができる
Androidのスマホは、デフォルトのブラウザがGoogleになっているだけあって、設定できる範囲が他の端末よりも広くなっています。
おすすめ記事はホーム画面とGoogle Chromeの両方から設定できます。
ホーム画面から設定する場合、
- ホーム画面をスワイプすると、右上に自身のGoogleアカウントのアイコンが表示されるので、これをタップしましょう。
- ページ下部の「設定」を選択します。
- 「全般」を選びます。
- リストの中の「Discover」がオンになっているので、タップしてオフにすれば完了です。
Google Chromeアプリから設定する場合、おすすめ記事のすぐ横の「非表示」をタップすれば非表示になります。
Discoverのコンテンツを管理する方法
Androidでは、おすすめ記事の中でも興味のあるジャンルとそうでないジャンルでピックアップを選別することが可能です。
ホーム画面から右にスワイプすると、おすすめ記事やニュースのカードが表示されます。これを「Discover」といいます。
記事カードの横にある「…」をタップすると、その記事に関連したジャンルやその記事自体を非表示にするかどうかを選ぶことが可能です。
「…」のリストの中には「~に関心がない」と「~に興味がない」の2つがあります。
「~に関心がない」を選択するとその記事自体を非表示にできますが、関連記事はそのままピックアップされ続けます。
「~に興味がない」を選択すると、キーワードに関連した記事全てが非表示になります。
非表示にしたキーワードは後で元に戻すことも可能です。
おすすめ記事に表示されないというだけなので、検索すればそのwebページにアクセスすることはできます。
おすすめの記事について興味・関心を管理する方法
先ほど説明した「~に興味がない」で設定したキーワードは、「興味の管理」という設定ページで管理されています。
- おすすめ記事の右にある「…」をタップすると、リストに「興味の管理」があります。これをタップしましょう。
- その中にある「非表示に設定済み」を選択します。
- 「トピック」のリストに非表示にするキーワードの一覧が表示されます。
- キーワードの横にある赤いマイナスマークをタップして右のプラスマークをタップすると、キーワードの非表示設定を解除できます。
間違って非表示設定にしてしまった場合でも「興味の管理」で元に戻すことが可能です。
特定の記事を非表示にする方法
先ほどの「~に興味がない」は、2つ表示される場合があります。
例えばテニスについてのおすすめ記事を設定で非表示にするとき、「テニスに興味がない」と「スポーツに興味がない」というように表示されます。
両者にどんな違いがあるのかというと「非表示にする範囲の広さ」という点に違いがあります。
「テニスに興味がない」を選ぶとテニスに関連した記事が非表示になり、「スポーツに興味がない」を選択すれば、テニスを含めたスポーツ全般の記事が非表示になります。
このように、Androidでは表示するおすすめ記事をより細かく絞り込むことが可能です。
【Google Chrome】おすすめの記事を非表示・管理する方法《裏ワザ》
おすすめ記事の表示は、記事を見る見ないに限らず、表示するだけで通信容量を使います。
容量は微々たるものですが、月々のギガ数を抑えたい方にはなんとかしたいものです。
しかしそんな問題を解決する「裏ワザ」が実は存在します。
この章では、おすすめ記事を通信容量を使わわずに非表示にする方法をご紹介します。
Google Chromeのバージョンが「ver.80以前」なら使える!
まず、この裏ワザを使うための前提ですが、Google Chromeのバージョンが「ver.80より前」に限定されます。
アップデートなどで最新バージョンになっているとこの方法は使えない点は注意しておきましょう。