【iPhone】書類はスキャンして保存!同期・共有編集もできて便利!
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【iPhone】スキャンした書類をPDFに変換する方法
アルバムに書類の画像がある場合は、PDFに変換しましょう。以下の手順で紹介します。
- 「ファイル」アプリを使う
- 保存したファイルを開く方法
見て
それでは、詳しく見ていきましょう。
「ファイル」アプリを使う
デフォルトでインストールされている「ファイル」アプリを使って、PDFに変換することができます。書類データの保管場所としても使えるアプリなので、使い方を覚えておきましょう。
ファイル保存を使う前に、まずスキャンした書類を「ファイル」アプリに共有しましょう。アルバムからPDFに変換したい書類を開き、左下の共有アイコンをタップします。
メニューが表示されたら、「”ファイル”に保存」をタップしましょう。保存先を選択する画面が表示されるので、保存したい場所を選択し、右上の「保存」をタップします。
次は、「ファイル」アプリでPDFに変換をしていきましょう。以下の手順を参考にしてくださいね。
- 「ファイル」アプリを開き、PDFに変換したい書類が入っているフォルダを開きます。
- 右上の「…」をタップし、表示されたメニューから「選択」を選択します。
- PDFに変換したい書類を選択し、右下の「…」をタップします。
- 表示されたメニューから、「PDFファイルを作成」をタップします。
保存したファイルを開く方法
フォルダの先頭に作成したPDFファイルが表示されます。タップして開きましょう。
右上の「ペンアイコン」から「メモ」アプリと同じように編集することができます。
【iPhone】スキャンした書類は友だちと一緒に編集できるよ
書類を一人で作成するのが大変なときは、友だちに共有して一緒に作業をしましょう。友だちに共有する方法について、以下の手順で紹介します。
- iOSをアップデートしておこう
- すべてのデバイスでiCloudを設定する
- 共有したい人を招待しよう
- 注意!ネット環境が必要だよ
それでは、詳しくみていきましょう。
iOSをアップデートしておこう
「メモ」アプリのスキャン機能は、iOS 11以降から使える機能です。iOS 11以前のバージョンだと書類の共有ができないので、最新のバージョンにアップデートしましょう。
iOSをアップデートする方法は、以下のとおりです。※Wi-Fiに接続してから行ってください。
- 設定アプリを開きます。
- 「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順にタップしていきます。
- 「ダウンロードしてインストール」をタップします。
- iPhoneのパスコードを入力します。
パスコードを入力すると自動的に再起動し、アップデートが開始されます。アップルマークが表示されるので、バーが最後まで到達してアップデートが完了するまでしばらく待ちましょう。
すべてのデバイスでiCloudを設定する
iPhoneのメモは、iCloudを利用して共有されます。そのため、先にiCloudの設定が必要です。以下の手順を参考に、iCloudを有効にしましょう。
- 設定アプリを開きます。
- 一番上に表示されている「プロフィールアイコン」をタップします。
- 「iCloud」をタップします。
- 「iCloudを使用しているAPP」の中にある「メモ」のスイッチをオンにします。
これで、iCloudを通して共有されます。