iPhoneのプライベートブラウズモードで履歴を残さず安全に閲覧する方法
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】プライベートブラウズモードとは
- 2【iPhone】プライベートブラウズモードを使ってみよう《Safari》
- 2.1プライベートブラウズモードを開く方法
- 2.2プライベートブラウズモードを閉じる方法
- 2.3プライベートブラウズモードで新しいタブを開く方法
- 2.4Chromeで使う方法《シークレットモード》
- 2.5Firefoxで使う方法《プライベートタブ》
- 2.6Microsoft Edgeで使う方法《InPrivate ブラウズ》
- 3【iPhone】プライベートブラウズモードでの履歴が残るって本当?
- 4【iPhone】プライベートブラウズモードを使うメリットとは
- 5【iPhone】プライベートブラウズモードを使うデメリットとは
- 6【iPhone】プライベートブラウズモード以外にも安全性を高める方法があるよ
- 7iPhoneのプライベートブラウズモードで履歴を気にせずにWeb検索を楽しもう!
プライベートブラウズモードを閉じる方法
続いて、開いた「プライベートブラウズモード」を閉じて、標準表示モードでWebページを表示させる方法を説明します。
「プライベートブラウズモード」で立ち上がったWebページの画面右下に、先ほどの「紙を重ねた」記号で表示されているアイコンがあるのでタップしましょう。
Webページの画面表示が変わります。画面の下中央に「プライベート」と表示されているのでタップしましょう。
「タブグループ」というポップアップが画面の下に表示されるので、表示されているメニューの中から「1個のタブ」を選択しタップしましょう。
「プライベートブラウズモード」から標準表示モードに切り替わるので、表示されているWebページをタップすれば、標準表示モードでWebページが表示されます。
プライベートブラウズモードで新しいタブを開く方法
次に「プライベートブラウズモード」で新しいタブを開く方法を説明します。
「プライベートブラウズモード」でWebページを立ち上げましょう。画面右下に、「紙を重ねた」記号で表示されているアイコンがあるのでタップします。
Webページの画面表示が変わります。画面の左下に「+」と表示されているのでタップしましょう。
「プライベートブラウズモード」で検索画面が立ち上がるので、検索ボックスに閲覧したいWebサイト名やURLを入力しましょう。
「プライベートブラウズモード」で別のタブが表示されました。画面の下に「URLフィールド」が表示されているので、軽く指を置いて右に向かってスワイプしましょう。
最初のタブに戻れます。
【iPhone】Safari」は「Safari」アプリに搭載された特別な表示モードと考えている人もいますが、「Safari」アプリ以外のブラウザアプリでも同じ表示モードに切り替えることができます。ただ表示モードの呼び方は異なります。
「Chrome」アプリは「シークレットモード」、「Firefox」アプリは「プライベートタブ」、そして「Microsoft Edge」アプリは「InPrivate ブラウズ」と呼ばれます。
これからこれら3つの異なるブラウザアプリを取り上げ、どのように「プライベートブラウズモード」に相当する表示モードを立ち上げてWebページを表示させるかを説明します。
最初に取り上げるのは「Chrome」アプリです。
Chromeで使う方法《シークレットモード》
ホーム画面にある「Chrome」アプリをタップして開きましょう。
「Chrome」アプリの検索画面が立ち上がったら、画面の下メニューの中に「□」の中に「数字」が表示されたアイコンがあるので選択しタップします。
画面表示が変わり全体が黒色になります。画面の上メニューの中に「帽子とメガネ」で表示されたアイコンがあるので選択しタップしましょう。
「シークレットモード」画面が立ち上がるので、画面の下中央に表示されている「+」をタップします。
「シークレットモード」の検索画面が立ち上がるので、検索ボックスに閲覧したいWebサイト名またはURLを入力しましょう。
「シークレットモード」でWebページが表示されました。
Firefoxで使う方法《プライベートタブ》
次に、「Firefox」アプリで「プライベートタブ」を立ち上げて、Webページを表示させる方法を説明します。
ホーム画面にある「Firefox」アプリをタップして開きましょう。
「Firefox」アプリの検索画面が立ち上がったら、画面の下メニューの中に「□」の中に「数字」が表示されたアイコンがあるので選択してタップします。
画面表示が変わり画面の上に3つのアイコンが表示されるので、「サングラス」で表示されたアイコンを選択しタップしましょう。
「プライベートタブ」画面が立ち上がるので、画面の右下に表示されている「+」をタップします。
「プライベートタブ」の検索画面が立ち上がるので、検索ボックスに閲覧したいWebサイト名またはURLを入力しましょう。
「プライベートタブ」でWebページが表示されました。
Microsoft Edgeで使う方法《InPrivate ブラウズ》
次に「Microsoft Edge」アプリで「InPrivate ブラウズ」を立ち上げて、Webページを表示させる方法を説明します。
ホーム画面にある「Microsoft Edge」アプリをタップして開きましょう。
「Microsoft Edge」アプリの検索画面が立ち上がったら、画面の下メニューの中に「□」の中に「数字」が表示されたアイコンがあるので選択しタップします。
画面表示が変わり画面の上にメニューが表示されるので、表示されている3つオプションの中から「InPrivate」を選択しタップしましょう。
「InPrivate ブラウズ」画面が立ち上がるので、画面の下中央に表示されている「+」をタップします。
「InPrivate ブラウズ」の検索画面が立ち上がるので、検索ボックスに閲覧したいWebサイト名またはURLを入力しましょう。
「InPrivate ブラウズ」でWebページが表示されました。