Amazonの注文番号とお支払い番号の違いは?確認方法を紹介!
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【スマホアプリ】注文番号を確認する方法
アカウントページを開き、「注文履歴」をタップします。
次に、注文番号を確認したい商品をタップします。
下にスクロールし、「注文内容を表示」をタップします。
「注文内容を表示」の枠内にある「注文履歴」と書かれている場所から、注文番号を確認できます。
【PC版WEBサイト】注文番号を確認する方法
Amazonのホームページを開いたら、右上の「アカウント&リスト」の部分にマウスカーソルを当てて、「注文履歴」をクリックします。
商品ページの右側(灰色の枠)にある「注文番号」から確認できます。
Amazonの注文番号で知っておきたい豆知識♪
最後に、注文番号で知っておきたい豆知識を紹介します!
- 基本的に注文番号をユーザーが使うことはないよ
- 注文番号から個人情報を知るのは難しいよ
- 注文番号でコンビニ受け取りができるケースがある
注文番号に関する知識を深めておきましょう!
基本的に注文番号をユーザーが使うことはないよ
注文番号は、Amazonの会社側で扱っている番号なので、ユーザーが使うことはありません。
商品の返品や交換などで問い合わせをする場合も、サポートセンターで番号を確認できるので、こちらで調べることはありません。
注文番号を使う機会はあるのは、販売者の方です。
販売者は、販売者向けの管理ページ「Amazon Seller Central」から、購入者の注文内容や入金確認などを確認するときに使います。
注文完了のメールに載っている注文番号が気になることがありますが、商品が注文された証拠として記載されているだけなので、気にしなくて大丈夫です。
ユーザーが主に使うのは、「お支払い番号」の方なので、間違えないように気をつけてくださいね。
注文番号から個人情報を知るのは難しいよ
何かの理由で、商品の購入履歴ページや注文完了メールのスクリーンショットを送らないといけない場合、そこに注文番号が載っていると、「個人情報を特定されるのかな」と不安になることがありますよね。
結論から言うと、注文番号からユーザーの個人情報を調べることはできないので、安心してください。
注文番号は、「3桁-7桁-7桁」の順番で構成されていますが、それぞれの並びに何か意味があるわけではありません。
「最初の3桁は、海外発送か国内発送?」「次の7桁は、日付や商品のジャンル?」と推測する人もいますが、特に規則性はなく、人によって番号はバラバラです。
番号から個人情報を特定することは、難しいと言えます。
注文番号でコンビニ受け取りができるケースがある
個人情報の特定はできませんが、注文番号の下7桁を「認証番号」として使い、コンビニ受け取りができる場合があります。
ただこの方法は、最初から使えるわけではなく、何かしらトラブルがあり、サポートセンターから番号を指定された場合のみです。
例えば、コンビニの端末で認証番号を入力しているとき、「該当する注文情報がありません」とエラーが表示され、バーコードを発券できないことがあります。
そして、サポートセンターに問い合わせると、「認証番号(注文番号の下7桁)」が送られてくることがあります。
これがもし、本人ではなく他の人が問い合わせたのであれば、代わりに商品を受け取れることになるので危険ですよね。
とはいっても、このようなトラブルに遭遇することは稀なので、一般のユーザーが経験することはほとんどありません。
しかし、可能性があるということだけは覚えておいてくださいね。
注文番号も一つの情報なので、他の人に伝わってしまわないように注意しましょう。