【Apple Watch】徹底比較!自分に合った製品を見つけよう!
Contents[OPEN]
【Apple Watchを比較!】ヘルスケア編
ここでは、Apple Watchのヘルスケアに関して比較しながら解説していきます。
- 健康管理デバイスとしての異なる機能
- 命に関わる可能性も?万が一に備える緊急時の機能
それでは、詳しく見ていきましょう。
健康管理デバイスとしての異なる機能
Apple Watchには、健康管理に関する機能が備わっています。
対応しているセンサーがついていれば、自動的に取得したデータを記録してくれます。
Apple Watch Series 7とApple Watch Series 3、Apple Watch SEそれぞれで使用できる機能は、以下の通りです。
- Apple Watch Series 7:血中酸素濃度・心拍数機能・心電図機能・加速度
- Apple Watch Series 3:心拍数機能
- Apple Watch SE:心拍数機能・加速度
血中酸素濃度は、Apple Watch 6から搭載された血中酸素濃度センサーによって測定できるようになっています。
命に関わる可能性も?万が一に備える緊急時の機能
Apple Watchには、持ち主が転倒したときに、それを検知して、必要に応じて緊急通報サービスに連絡する「転倒検出機能」が搭載されています。
転倒検出機能に対応しているモデルは、Apple Watch Series 4以降です。
【Apple Watchを比較!】まだある!様々な機能編
ここでは、Apple Watchのその他の機能について比較しながら解説していきます。
- GPS・コンパス・高度計
- 電子マネーへの対応
- Siri
それでは、詳しく見ていきましょう。
GPS・コンパス・高度計
Apple Watchの標準でインストールされている「コンパス」アプリを使えば、方角や高度を計測することができます。
このコンパス・高度計の機能は、Apple Watch Series 5以降に付いていますよ。
また、GPS機能(端末の位置情報を把握できるシステム)は、Apple Watch Series 2 以降全てのモデルに搭載されています。
電子マネーへの対応
Apple Watch Seriesでは、Apple PayやPASMO、Suicaなどの電子マネー決済の利用が可能です。
Apple PayとPASMOは、Apple Watch Series 3 以降のモデルが対応しています。
Suicaについては、Apple Watch Series 2以降のモデルが対応しています。