JR-EAST FREE Wi-Fiの接続方法♪ 無料で使えて移動も楽々!
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【iPhone】設定・接続をする方法
iPhoneで「JR-EAST FREE Wi-Fi」を設定・接続する手順は以下の通りです。
- 「設定」アプリを起動。
- 「Wi-Fi」をタップ。
- 「Wi-Fi」のスイッチをオンにする。
- 「ネットワークを選択」の中から、「JR-EAST FREE Wi-Fi」を選択。
「JR-EAST FREE Wi-Fi」を初めて利用する場合は、メールアドレスの登録が必要です。
初めての利用でなくても、前回の登録から3週間以上経過している場合は再登録が必要です。
ホーム画面に戻って「Safari」などのWebブラウザを起動すると、「JR-EAST FREE Wi-Fi」のエントリーページが表示されるので、そこでメールアドレスの登録手続きを行って下さい。
- Webブラウザを起動。
- 「JR-EAST FREE Wi-Fi」のエントリーページが表示されたら、「インターネットはこちらから」をタップ。
- 「はじめてエントリーされる方」の「さっそく登録する」をタップ。
- 利用規約を確認したら、「同意する」にチェックを入れて「次へ」をタップ。
- 登録するメールアドレスを入力したら、「確認」をタップ。
- 表示されているメールアドレスが正しいか確認したら、「登録する」をタップ。
- 「無線LANセキュリティについて」の画面の内容を確認したら、「同意する」をタップ。
これで登録完了です。
登録から3週間はWi-Fiの設定画面で「JR-EAST FREE Wi-Fi」を選択するだけで接続できるようになります。
【Android】設定・接続をする方法
Androidで「JR-EAST FREE Wi-Fi」を設定・接続する手順は以下の通りです。
- 「設定」アプリを起動。
- 「ネットワークとインターネット」をタップ。
- 「Wi-Fi」のスイッチをオンにする。
- 接続可能なWi-Fiの中から、「JR-EAST FREE Wi-Fi」を選択。
※Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があるので注意して下さい。
「JR-EAST FREE Wi-Fi」に初めて接続する場合は、ホーム画面に戻って「Chrome」などのWebブラウザを起動してメールアドレスを登録します。
メールアドレスの登録方法はiPhoneと同じなので、先ほどご紹介した手順を参考にして登録して下さい。
エントリーページが表示されなくて登録できない場合は
Wi-Fiの設定画面で「JR-EAST FREE Wi-Fi」を選択した後にWebブラウザを起動すると、通常はエントリーページが表示されますが、エントリーページが表示されない場合もあります。
その時は、まずブラウザの更新ボタンをタップしてみて下さい。
それでもダメなら、一度Wi-Fiの設定をオフにして、しばらく時間を置いてからもう一度接続してWebブラウザを起動してみましょう。
【JR-EAST FREE Wi-Fi】使うときに知っておきたいこと
最後に、利用時間や接続回数の制限、セキュリティ面など「JR-EAST FREE Wi-Fi」を使う上で知っておきたいことを確認しておきましょう。
利用時間・回数の制限は?
「JR-EAST FREE Wi-Fi」は、1回の接続で180分まで利用でき、180分を過ぎると自動的に接続が切れます。
1日の接続回数についてですが、「JR-EAST FREE Wi-Fi」には接続回数の上限が設けられていないので1日に何度でも接続できます。
接続が切れたら再びWi-Fiの設定画面を開き、「JR-EAST FREE Wi-Fi」を選択すればまた180分まで利用できます。
セキュリティは大丈夫?
「JR-EAST FREE Wi-Fi」を利用する上でセキュリティ面が気になる方も多いと思いますが、セキュリティ面は安全ではありません。
「JR-EAST FREE Wi-Fi」は通信内容が暗号化されておらず、メールアドレスを登録すれば誰でも無料で利用できるサービスなので、悪意のある第三者に通信内容を盗み見られるリスクが非常に高いです。
通信内容を盗みられることで、個人情報を悪用されたり、SNSなどのアカウントを乗っ取られたりする恐れもあるので、以下のような大切な情報を入力しないように注意しましょう。
- 氏名や住所など個人を特定できる情報
- Webサービスのログイン時に必要となるユーザーID・パスワード
- 銀行口座の口座番号や暗証番号
- クレジットカードのカード番号やセキュリティコード
「JR-EAST FREE Wi-Fi」に接続している間は、ネットニュースを見る、ネットで調べ物をする、ログインせずに動画を視聴するといったことだけに留めておいて下さい。
もし、外出先で個人情報の入力やログインが必要な通信を行いたい場合は、「Wi2 300」などの有料の公衆無線LANサービスやポケットWi-Fiを利用しましょう。