![海外パケ死を救済!渡航前のスマホへの対処法と高額請求への対応も!](https://apptopi.jp/wp-content/uploads/buillding4.jpg)
海外パケ死を救済!渡航前のスマホへの対処法と高額請求への対応も!
Contents[OPEN]
海外用のプリペイドSIMカード・eSIMを使う
端末など機械系に詳しく英語が理解できるのであれば、おすすめしたいのは海外用のプリペイドSIMカードを現地で購入して使用することです。
値段もそれほど高くはないので便利ですが、いろいろな設定を行う必要があること、またSIMフリーのスマホでなければ利用できないという条件があるので、興味があるなら試してみてください。
海外用のWi-Fiルーターを借りる
海外でインターネットを自分の好きなときに好きな場所で利用したい人におすすめなのが、海外用のWi-Fiルーターをレンタルすることです。おすすめなのは「グローバルWiFi」や「Wi-Ho!」です。
空港でレンタルすることもできますが、Wi-Fiルーターを事前に自宅まで配送してもらうことも可能です。値段も数百円/1日からと格安で、一台あれば同行者と容量を分け合うこともできます。私も実際に友達との海外旅行で使ってみたらとても便利でした。興味があるようならぜひ試してみてください。
「海外パケ死」を救済!高額請求された場合は?
海外旅行への出発前にスマホの設定を行うのを忘れてしまって「帰国したらキャリアから高額な請求書が送信されるケース」は未だにたくさんあります。
そんな時に、試せる救済措置をご紹介します。
スマホの契約会社に相談しよう!
「100%助けてくれる」というわけではありませんが、「海外パケ死」で高額な通信料の請求をされたら、携帯電話会社に電話をして救済を求めてみましょう。
請求金額が携帯電話会社の設定する1日の最大通信使用料を上回っているようなら、救済策を差し伸べてくれるかもしれません。
そのまま請求されることもあるので注意
携帯電話会社に助けを求めても聞き入れてもらえず、額面通りの金額を払わされるケースもたくさんあります。
海外でパケット通信を利用したことは事実なので、基本的には支払う義務が生じます。
「海外パケ死」を防ぐためにスマホの事前設定を必ず行おう!
海外旅行のトラブルで多いものの1つが「海外パケ死」です。
ですが、海外パケ死は今回ご紹介した対策だけで防ぐことができます。
せっかくの楽しい海外での休暇で後悔することのないように、「モバイルデータ通信」と「機内モード」の設定は出発前に必ず行うようにしましょう!