カードの利用明細に「Amazon Pay提携サイト」と記載される理由は?
クレジットカードの利用明細をチェックすると「Amazon Pay提携サイト」と記載されており「なんだろうこれ…?」と疑問に思った経験はありませんか?
明細に心当たりがあれば心配要りませんが、身に覚えのない場合は早めの対処がおすすめです。
この記事では「Amazon Pay提携サイト」と記載される理由や対処方法などについて解説していきます。
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明細に「Amazon Pay提携サイト」の記載を発見!これはなに?
まずは「Amazon Pay提携サイト」とは何なのか確認してみましょう。
Amazon以外の店舗でAmazon Payを使用した
クレジットカードの明細に「Amazon Pay提携サイト」と記載されるのは、多くの場合、Amazon以外の店舗でAmazon Payを利用したことに起因します。
しかし、Amazon以外で買い物した記憶の無い方は、不正利用された可能性があります。
その場合、Amazon Payのサイトから履歴を確認して、心当たりのない取引を探しましょう。詳しい方法は、後述しているので、ぜひ参考にしてください。
Amazon Payと提携している店舗・サイトは?
Amazon Payと提携している店舗は、実店舗が30店舗以上、ECサイトでは700件以上にのぼります。
例えば、以下のような大手ECサイトとも提携しています。
- 出前館
- 三越・伊勢丹オンラインストアなど
そのほかの提携ECサイトについては、公式サイトから詳細を確認可能です。
もし、これらのサイトや店舗でmazon Payを決済に利用したのであれば「Amazon Pay提携サイト」の記載は全く問題ありません。
それでも不安な方は、利用した料金とAmazon Pay提携サイトと書かれている内容が一致するか、あとで紹介する方法でチェックしておきましょう。
身に覚えがなければ不正利用も疑おう
どう考えても身に覚えのない方は、自分のクレジットカードなどが不正利用された可能性があります。
最近では、Amazon Payを語った偽のメールが届き、そのメールに記載されていたURL先で自分のカード情報などを入力してしまった人も少なくありません。
明細に身に覚えのない記載があった場合は、そういったことがなかったか思い返してみましょう。