Google Chromeが開かない!原因と対処法を徹底解説
Contents[OPEN]
- 1Google Chromeが開かない!まずはこれを試して!
- 1.1他のブラウザを使ってみよう
- 1.2Google Chromeは最新バージョンを使う
- 1.3容量を確認!不要なデータは削除して
- 1.4スマホ・PCの再起動
- 1.5他のアプリ・タブ・拡張機能を閉じよう
- 1.6閲覧したいサイトに問題があるのかも
- 1.7ルーター・モデムを再起動しよう
- 2Google Chromeが開かない!Windowsで困ったときは
- 2.1タスクマネージャーから「タスクの終了」をする
- 2.2「高速スタートアップ」は無効にする
- 2.3Google Chromeのアンインストール・再インストール
- 2.4セキュリティソフトの設定の見直し
- 2.5「設定」から問題のあるアプリを探そう
- 2.6プロキシの無効を行う
- 3Google Chromeが開かない!Windowsでどうしても直らないときは
- 4Google Chromeが開かない!起動せず困ったときは
- 4.1Google Chromeがすでに起動している
- 4.2Google Chromeの管理者の権限を見直そう
- 4.3ユーザープロファイルの削除を試す
- 4.4ウイルスや不審なソフトウェアがないかチェックして
- 5Google Chromeが開かないならバージョンチェックとストレージをまず確認しよう!
他のアプリ・タブ・拡張機能を閉じよう
バックグラウンドでアプリが稼働していたり、PCの拡張機能が動いていたりすると、Google Chromeの起動に影響を与える場合があります。
トラブルが起きたときは、すべて閉じて終了しましょう。
デバイスごとに操作方法を説明します。
iPhoneの操作方法
ホームボタンを2回連打する。もしくは、画面の下辺りから上へ向かってスワイプしましょう(機種によって操作方法が異なります)。すると、バックグラウンドで動いているアプリがすべて表示されるので、上に向かって1つずつスワイプしてアプリを終了させましょう。
Androidの操作方法
ナビゲーションバーにある「タスク」アイコンをタップします。
バックグラウンドで動いているアプリがすべて表示されるので、「すべて消去」をタップしてアプリをすべて終了しましょう。
PCの操作方法
Google Chromeを立ち上げ、画面右上にある「︙」をクリックします。メニューがプルダウン表示されるので、「その他のツール」をクリックしましょう。別のメニューが表示されたら「拡張機能」をクリックします。
有効になっている拡張機能をすべて無効化しましょう。
閲覧したいサイトに問題があるのかも
Google Chromeが開けない問題はブラウザにあるのではなく、閲覧したいWebサイト側にある可能性もあります。Webサイトの運営サイドが問題を処理するまで待ち、再びアクセスしてみましょう。
ルーター・モデムを再起動しよう
Google Chromeはインターネットがなければ開くことができません。そのため、複数の端末をインターネットに接続するためのルーターやモデムに不具合が生じているとGoogle Chromeは開きません。
ルーターやモデムの電源コンセントを外し、再びコンセントを挿して再起動してみましょう。
Google Chromeが開かない!Windowsで困ったときは
Google ChromeをWindows PCで利用していて問題が起きた場合は、Windowsの設定変更によって問題が改善できる場合もあります。
これから、6つの対処法をご紹介します。
タスクマネージャーから「タスクの終了」をする
まず「タスクマネージャー」でGoogle Chromeを強制的に終了してみましょう。ホーム画面の下にある「スタート」ボタンを右クリックして、表示されるメニューにある「タスクマネージャー」をクリックします。
Google Chromeを右クリックしてメニューを表示させたら、「タスク終了」をクリックしましょう。
「高速スタートアップ」は無効にする
「高速スタートアップ」を無効化して様子を見てみましょう。再び「スタート」ボタンを右クリックし、「電源オプション」をクリックします。
「電源の追加設定」をクリックしましょう。
「電源ボタンの操作を選択する」をクリックします。
「高速スタートアップを有効にする」に入っているチェックを外しましょう。