【Twitter】アプリの通信量は?節約方法・使い放題プランをご紹介
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高画質画像・動画をオフにする
Twitter上の画像や動画は、デフォルトだと高画質で読み込まれる設定になっていますが、画質が高いほど通信量も多くなります。
Twitterアプリの設定では、高画質画像・動画をオフにできるので、オフにして低画質で読み込まれるようにすれば通信量を節約できます。
高画質画像・動画の設定をオフにする手順は以下の通りです。
「Twitter」アプリを起動します。
画面左上のプロフィールアイコンをタップしましょう。
「設定とプライバシー」をタップして下さい。
設定画面を開いたら「アクセシビリティ、表示、言語」をタップします。
「データ利用の設定」をタップしましょう。
「高画質画像」「高画質動画」をそれぞれタップします。
「オフ」をタップします。
これで設定完了です。
「データセーバー」の設定をオンにする
「動画の自動再生」「高画質画像・動画」の設定をまとめてオフにしたい場合は、「データセーバー」の設定をオンにしましょう。
「データセーバー」をオンにすることで、動画は自動的に再生されなくなり、画像・動画は低画質で読み込まれるようになります。
「データセーバー」の設定をオンにする手順は以下の通りです。
「Twitter」アプリを起動します。
画面左上のプロフィールアイコンをタップしましょう。
「設定とプライバシー」をタップして下さい。
設定画面を開いたら、「アクセシビリティ、表示、言語」をタップします。
「データ利用の設定」をタップしましょう。
「データセーバー」のスイッチをオンにして下さい。
これで設定完了です。
【Android】データの同期を止める
Android版のTwitterアプリには、「データを同期する」という設定項目があります。
これにチェックが入っていると「同期間隔」で設定した時間ごとに最新のデータを自動的に取得するようになりますが、勝手に通信が行われてしまうので通信量を消費してしまいます。
通信量を節約したいのであれば、「データを同期する」の設定をオフにして必要な時に手動でデータを更新するようにしましょう。
「データを同期する」の設定をオフにする手順は以下の通りです。
- 「Twitter」アプリを起動。
- 画面左上のメニューアイコンをタップ。
- 「設定とプライバシー」をタップ。
- 設定画面を開いたら、「アクセシビリティ、表示、言語」をタップ。
- 「データ利用の設定」をタップ。
- 「データを同期する」のチェックを外す。
これで設定完了です。
【Twitter】アプリの通信量を節約したい!方法はまだあるよ!
Twitterアプリの通信量を節約する方法は、アプリの設定を見直す方法以外にもまだあります。
- Wi-Fiに接続して使う
- ブラウザ版のTwitterを利用する
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
Wi-Fiに接続して使う
Twitterアプリの通信量を節約したいのであれば、モバイルデータ通信ではなくWi-Fiを利用してネットに接続しましょう。
モバイルデータ通信を利用すると、携帯キャリアの契約プランで決められているデータ容量を消費してしまうため、使いすぎると速度制限にかかってしまいます。
しかし、Wi-Fiを利用すればデータ容量は一切消費しないため、通信量を気にすることなくTwitterを楽しむことができます。
ブラウザ版のTwitterを利用する
ブラウザ版のTwitterにも「データセーバー」という通信量を削減できる機能が備わっています。
これをオンにすることで、ブラウザ版Twitter利用時の通信量が最大70%OFFになります。
アプリの通信量を節約したい方は、以下の手順で「データセーバー」をオンにしてブラウザからTwitterを利用するようにしましょう。
Webブラウザを開いたら、Twitterにアクセスします。
アカウントにログインしたら、画面左上のプロフィールアイコンをタップしましょう。
「データセーバー」のスイッチをオンにして下さい。
これで設定完了です。