スマホで見つける、もっと可愛い私

Apple WatchでMacを操作!ログインや音楽再生が手軽にできる

Apple WatchでMacを操作!ログインや音楽再生が手軽にできる

iPhoneとApple Watchをペアリングし直す

Apple WatchはiPhoneとペアリングして使用しますが、何らかの原因でペアリングに不具合が起きると、Macへの自動ログインや承認が行えない場合があります。

そのため、iPhoneとApple Watchとのペアリングを一旦解除し、再度ペアリングしてみましょう。

ペアリングを解除する

まずは、iPhoneの「Watch」アプリを起動して、iPhoneとApple Watchのペアリングを解除します。

操作手順

  1. Apple WatchとiPhoneを近付けておく。
  2. iPhoneで「Watch」アプリを起動。
  3. 「マイウォッチ」のタブをタップ。
  4. 「すべてのWatch」をタップ。
  5. ペアリングを解除したいApple Watchの右横にある「i」をタップ。
  6. 「Apple Watchとのペアリングを解除」をタップ。

参照:Appleサポート

GPS+CellularモデルのApple Watchでは、その後に「すべてを消去」「プランを残してすべてを消去」の2つの選択肢が表示されます。

今回のように、一旦解除してからペアリングし直す場合は「プランを残してすべてを消去」を選択して下さい。

再度ペアリングをする

ペアリングの解除が完了したら、iPhoneの「Watch」アプリでiPhoneとApple Watchを再度ペアリングします。

操作手順

  1. Apple Watchの電源を入れて装着する。
  2. iPhoneで「Watch」アプリを起動。
  3. 「ペアリングを開始」をタップ。
  4. Apple Watchが枠内に収まるようにiPhoneを合わせる。
  5. 「Apple Watchのペアリングが完了しました」と表示されたら、「バックアップから復元」をタップ。
  6. 復元したいバックアップを選択。

参照:Appleサポート

あとは、画面の案内に沿って初期設定を進めていきます。

Apple WatchからMacを操作できるように設定しておこう!

Apple WatchとMacを連携させておけば、ロックの解除や音楽再生などの操作をApple Watchから行えるようになります。

Apple Watchから操作できるようにしておけば、パスワードの入力の手間が省けるのでとても便利です。

Apple WatchとMacをお持ちの方は、Apple Watchからリモート操作できるようにMacと連携させておくことをおすすめします。


この記事に関するキーワード