Twitterには、世界中のユーザーがいるため、ツイートする言語もさまざまです。例えば、気になるワードの検索をかけたら外国語のツイートが出てきた経験は誰でもありますよね？

そんなとき「外国語が読めないからとりあえずスルーしよう」としていませんか？

実はTwitterには便利な翻訳機能があります。この翻訳機能を使えば、どんな言語のツイートも読めるようになり、情報収集できる幅も上がってきますよ。

今回は、外国語のツイートを翻訳する方法や設定方法についてご紹介します！

【Twitter】翻訳機能とは？

「気になるワードを検索したら外国語のツイートがたくさん出てきた」や「何を言ってるか分からない…」と困ることはありませんか？

そんなときに役立つのがTwitterの翻訳機能です。

まずは、Twitterの翻訳機能がどのような機能か見ていきましょう。

投稿されたツイートを翻訳してくれる機能

Twitterの翻訳機能とは、世界中から投稿される色々な言語のツイートを自国語に翻訳してくれる機能のことです。この機能を使えば対応言語で投稿されるすべてのツイートを母国語で理解できます。

対応している言語の種類

Twitterの翻訳に対応している言語の数は、全部で47言語です。

【Twitter】翻訳機能の精度を教えて！

Twitterの翻訳機能が47もの言語に対応しているのはありがたいですよね。これだけあれば、チェックしたいツイートのほぼ全てが母国語で理解できます。

となると気になるのが、翻訳機能のクオリティ。一体どのような評価がされているのでしょうか。

ツイートの意味をつかむことはできる

Twitterの翻訳機能は、完璧ではありません。本格的な翻訳サービスではないので高品質で正確な翻訳サービスを提供できているわけではないのです。

2021年時点では「言っていることは理解できるレベル」となっています。

ただし、将来的に大きく進化する可能性もあるので期待しておきましょう。