長時間使える♪ バッテリー大容量のスマホを比較!おすすめの10選!
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- 1スマホをバッテリーの容量で選ぶときのポイント
- 2【バッテリー大容量スマホを比較】①Ulefone Power 5
- 3【バッテリー大容量スマホを比較】②OUKITEL K10
- 4【バッテリー大容量スマホを比較】③POPTEL P9000 Max
- 5【バッテリー大容量スマホを比較】④ASUS ZenFone Max Pro(M1)>
- 6【バッテリー大容量スマホを比較】⑤Cubot P20
- 7【バッテリー大容量スマホを比較】⑥Galaxy Note9
- 8【バッテリー大容量スマホを比較】⑦HUAWEI Mate 20 lite
- 9【バッテリー大容量スマホを比較】⑧SHARP AQUOS L2
- 10【バッテリー大容量スマホを比較】⑨UMIDIGI F1 Play
- 11【バッテリー大容量スマホを比較】⑩iPhone 11 Pro Max
- 12ライフスタイルに合った大容量バッテリースマホを選びましょう
【バッテリー大容量スマホを比較】①Ulefone Power 5
まず最初に紹介するのは、中国メーカーの「ulehone power 5」です。このスマホの最大の特徴は、なんといっても13,000mAhという超大容量のバッテリーを搭載しているところでしょう。
- ①重いけれどもとにかく大容量
- ②auと一部のドコモ回線には非対応
- ③コスパが良く、比較的快適に利用できる
①重いけれどもとにかく大容量
現在販売されているスマホ端末のバッテリー容量の平均は3,000mAh前後ですが、ulehone power 5には13,000mAhもの大容量バッテリーが搭載されています。
通常のスマホと比較してみても、この数値はまさに「モンスター級!」といっても過言では無いはずです。
さらに、大容量でもバッテリーの急速充電が可能なため、2時間30分でフル充電が可能であり、ワイヤレス充電器も使用可能です。
ただ、バッテリーの容量が多い分、スマホ本体の重量が330グラムになります。例えるならば「豆腐一丁」分、もしくは「小さめのペットボトル1本分」ほどの重さがあります。
よって、移動中は身軽でいたいと思う人には少し厳しいかもしれませんね。
②auと一部のドコモ回線には非対応
Ulefone Power 5の回線はY!mobileには対応しているものの、auと一部のドコモ回線には非対応となっています。特にau回線においては、必要なバンドに対応していないため、使用不可能です。
また、ドコモ回線を利用する格安SIMによる通信は一部可能ですが、地下や自然いっぱいの郊外では圏外率が高くなります。加えて、プラチナバンドやFOMAプラスエリアのバンドにも非対応となっています。
③コスパが良く比較的快適に使用できる
Ulefone Power 5はネットサーフィンや動画の視聴、LINEやメールなど基本的な性能に問題はありませんし、メモリにも6GBを搭載し、保存容量も64GBと大容量です。
スマホライトユーザーの方であれば快適に使用できるのではないでしょうか。
また、本体価格は269ドル(日本円で28,000円程度)と、比較的手に入れやすい値段設定も魅力的です。
バッテリー容量/本体重量 | 13,000mAh / 330グラム |
---|---|
ディスプレイサイズ | 6.0インチ |
メインカメラのスペック | 2,100万画素 |
連続通話時間 | 50時間 |
【バッテリー大容量スマホを比較】②OUKITEL K10
OUKITEL K10は、中国のハイテク大企業「OUKITEL」(オウキテル)の自社ブランド製品で、OUKITELの【K】シリーズは、頑丈なボディにキングバッテリーを搭載しています。OUKITEL K10の特徴は、以下の通りです。
- ①高性能CPUでゲームもサクサク
- ②コストパフォーマンスが優秀
- ③バッテリーの持続時間がとにかく長い!
①高性能CPUでゲームもサクサク
OUKITEL K10には、CPUとして高性能の【Helio P23】が搭載されているため、画面の動きが鈍くなりにくくゲームもサクサクとこなすことができますし、6GBメモリを搭載、64GBの十分な保存容量があります。