iTunesカードの残高で購入してみよう！

iTunesカードの残高があれば、クレジットカードやキャリア決済が使えない人であっても、さまざまな支払いに利用できます。

iTunesカードの残高で購入できるもの

iTunesカードで購入できる主なものは、コンテンツ（電子書籍・映画・ミュージック）やアプリです。

また、iCloudのストレージも購入できるので、不足しているときはiTunesカードの残高で追加できますよ！

iTunes Store でコンテンツを購入！

iTunes Storeでは映画やミュージックの購入が可能です。ここでは、ミュージックを購入する手順を例に挙げます。

①iTunes Storeアプリを起動します。

②アプリ画面右上の「アカウント」アイコンをタップします。

ログインしていない場合、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。

③画面の下部に目を移しミュージックタブをタップします。

ほしい曲やアルバムがあれば、その横に表示される価格ボタンをタップします。表示されていない場合、検索スペースに購入したい曲やアルバムの名前を入力して検索し、欲しい曲を探します。曲が見つかったら、その横に表示される価格ボタンをタップします。

④購入手続きのため、認証を求められます。

Touch IDもしくはパスワードを入力して購入手続きを完了させます。

App Store でコンテンツを購入！

App Storeではアプリやゲームが購入可能です。ここではゲームの購入する手順を例に挙げます。

①App Storeアプリを起動します。

②アプリ画面右上の「アカウント」アイコンをタップします。

ログインしていない場合、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。

③画面下部のゲームタブをタップします。

欲しいアプリが表示されていれば、そのゲームをタップします。見つからない場合は画面下部の検索タブをタップし、ゲーム名を入力して検索します。検索結果に欲しいゲームがあればそのゲームをタップします。

④価格をタップします

有料ゲームの場合、ゲーム名の右横に価格が書かれたボタンが表示されているので、これをタップします。

⑤購入手続きのため、認証を求められます。

Touch IDもしくはパスワードを入力して購入手続きを完了させます。

iTunesカードの残高についてのギモンを解決！

先ほど、iTunesカードに残高があれば、Appleが提供するさまざまなサービスやアプリ・ミュージック等を購入できると説明しました。

ですが、例えば新しいiPhoneに機種変更をしたり、Apple IDを変更する場合もありますよね。

ここでは、そのような場合のギモンについてお答えします。

機種変更をしたら残高はどうなる？

iPhoneを使っている人が新しいiPhoneへ機種変更した場合、これまで使っていたiPhoneを初期化して人に譲ったり中古販売店に売却したりすることがあるでしょう。実はこのような場合でも、iTunesカードの残高はなくなりません。

なぜならば、iTunesカードの残高は、iPhone本体の中に保存されている訳ではないからです。

iTunesの残高を含む全てのデータはApple IDに紐づけられているので、機種変更後に同じIDでログインすれば、新しいiPhoneでも使い続けられます。

ただし、新しいiPhoneへ変えるときにApple IDも新しく作り直してしまうと残高は使えなくなります。注意しましょう。