【TikTok】好きな動画を簡単に再視聴する方法!閲覧履歴の作り方
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ダウンロードして端末に保存してみる
何度も見たくなるほど気に入った動画を見つけたら、「ダウンロード」して端末に保存するのも1つの方法です。
ダウンロードは、動画右側にある「シェア」をタップした先から行います。
ダウンロードしても投稿者には通知されません。ただし、大量にダウンロードするとストレージを圧迫する可能性がありますので、端末の空き容量には注意してください。
また、投稿者がダウンロードを許可していないなど、すべての動画がダウンロードできるわけではありません。使いどころは少し限られていますが、一度保存すれば通信量を気にせず動画を楽しめます。
【TikTok】閲覧履歴にまつわる豆知識♡
ここからは、TikTokの閲覧履歴に関する豆知識について詳しく見ていきます。投稿者に自分が「いいね」をつけたり、動画を視聴したのがバレるか気になるという人は、こちらもチェックしてみてください。
閲覧数は確認できる!閲覧者の詳細は分からないよ
TikTokでは、動画の閲覧数は「プロフィール」画面内で確認できます。
しかし、自分の動画を見てくれた人のユーザー名などは確認できません。よって、視聴だけでは、投稿者があなたを特定することはできないでしょう。
足あと機能もない
足あと機能とは、自分の投稿したコンテンツにどんな人が訪れたのかを記録する機能です。一部のSNSなどで使われている機能で、使い方によっては、友達を増やしたいときに役に立ちます。
しかし、相手のコンテンツを視聴したことがバレてしまうなど、苦手な人も多い機能です。そんな足あと機能ですが、TikTokには搭載されていません。
よって、動画を視聴したことで足あとがついてしまい、投稿者に自分のことが知られてしまうのではないか?という心配は不要です。
コメント・いいねをつけると視聴がバレるよ!
動画を閲覧しただけでは、投稿者があなたを特定することはできません。しかし、コメントやいいねをつけた場合は、投稿者にあなたの動画視聴がバレてしまいます。
これは、もしあなたがいいねした動画を公開していた場合は、閲覧履歴を辿られてしまうことと同様です。よって、もし気になる場合は、いいねやコメントは控えた方がよいでしょう。
いいねやコメントを残したいけれど、自分の閲覧履歴を見られるのは嫌という場合は、いいねした動画を非公開にするなどの対策が必要です。
閲覧されるのが気になるのならアカウントを非公開にして
自分のアカウントが誰かに見られるのが気になる場合は、アカウントを非公開にしてみましょう。アカウントを非公開にすると、あなたが投稿した動画の視聴やいいねした動画の履歴を他のユーザーが見れなくなります。
公開にしておくとTikTokを利用していない人でも動画が視聴できるので、この点が気になる人もアカウントを非公開にしてみましょう。
アカウントの公開状態を設定するには、まず、プロフィール画面右上の「≡」をタップします。
次に、「アカウント」の項目内にある「プライバシー」を選択してください。
「見つけやすさ」の項目の一番上に「非公開アカウント」の設定がありますので、タップして反映させます。
設定を反映させたらプロフィール画面へ戻って、画面上部に「非公開アカウント」と表示されていることを確認してください。
これで、アカウントは非公開になりました。以降は公開設定に戻さない限り、あなたの投稿した動画の視聴や動画に対するコメントは、承認したユーザーのみ可能になります。