【Android】マルチタスクできて便利!おすすめスモールアプリを紹介
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【Android】おすすめスモールアプリ《ブラウザ編》
つづいて、Webブラウザを利用できるスモールアプリをご紹介していきます。
Small Browser for All Device
開発:MDP Software
掲載時の価格:無料
Ver:Android 1.0.10
「Small Browser for All Device」は、ミニサイズのブラウザを表示できるスモールアプリです。このアプリをインストールすると、使用中のアプリを最小化せずに検索エンジンが使えます。
ホームURLを編集できる!
「Small Browser for All Device」は、ホームURLを自由に編集できるのも魅力です。Yahoo!を使いたい場合や、よく見るホームページにすぐにアクセスしたいときはホームURLを変更してみましょう。
ホームURLの変更は、画面上部のメニューアイコンから行います。
メニューの中に「設定」という項目があり、こちらでホームURLの編集が可能です。メニューでは、ほかのアプリの共有やURLからサイトを開くこともできます。
一時的にウインドウを最小化したい場合は、画面の左端にスライドさせてみましょう。すると、下記のようにウインドウが格納されます。
必要なときだけウインドウを呼び出して使えるのが、便利です。
Floating Apps
開発:LWi s.r.o.
掲載時の価格:無料
Ver:Android 4.14
ブラウザが表示できるスモールアプリなら「Floating Apps」もおすすめです。
多くの機能を元のアプリを最小化せずに操作できるのが、このアプリのポイントです。ブラウザ以外の機能もマルチタスクで使いたい人におすすめです。
ゲームやSNSの表示にも対応!
ブラウザだけでなく、テキストエディタやファイルブラウザーの表示にも対応しているのがこのアプリの最大の特徴です。
しかも、FacebookやTwitter、なんとYouTubeまで表示できます。
まるでPCで作業しているような、本格的なマルチタスクが体験できます。ブラウザやメモ帳だけでなく、ほかの機能もスモールアプリで使いたい場合は、ぜひこちらのアプリをインストールしてみてください。
【Android】おすすめスモールアプリを入手!さっそく使ってみよう
スモールアプリをインストールしたら、さっそく使ってみましょう。ここからは、より素早くスモールアプリを呼び出すためにインストールしたいアプリや使い方について詳しく見ていきます。
「スモールアプリ履歴画面ランチャー」を使う
開発:MDP Software
掲載時の価格:無料
Ver:Android 1.1.1
マルチタスクボタンをタップしたときにスモールアプリのランチャーを表示させたい場合、「スモールアプリ履歴画面ランチャー」を使ってみてください。
こちらのアプリは、スモールアプリにアクセスしやすくするための「ランチャー」アプリです。このアプリだけでは、ブラウザや電卓などの機能は使えません。
ランチャーに登録するためのアプリを別途インストールする必要があるので、先ほどご紹介したアプリなどを、まずはインストールしておいてください。
まずは初期設定から!
アプリを起動すると、下記画面が出てきます。
アプリをはじめるには、「①画面のオーバーレイを許可する」と「②アクセシビリティサービスを許可する」の2つを有効にしなければなりません。
まずは「①画面のオーバーレイを許可する」をタップし、「履歴ランチャー」を他のアプリの上に重ねて表示できるようにしましょう。
次に、「②アクセシビリティサービスを許可する」をタップして「履歴ランチャー」の項目へ移動します。
「履歴ランチャー」にある「サービスの使用」へチェックを入れてください。
これで、初期設定は完了です。