スマホで見つける、もっと可愛い私

【Android】マルチタスクできて便利!おすすめスモールアプリを紹介

【Android】マルチタスクできて便利!おすすめスモールアプリを紹介

【Android】おすすめスモールアプリ《ブラウザ編》

つづいて、Webブラウザを利用できるスモールアプリをご紹介していきます。

Small Browser for All Device

「Small Browser for All Device」は、ミニサイズのブラウザを表示できるスモールアプリです。このアプリをインストールすると、使用中のアプリを最小化せずに検索エンジンが使えます。

ホームURLを編集できる!

「Small Browser for All Device」は、ホームURLを自由に編集できるのも魅力です。Yahoo!を使いたい場合や、よく見るホームページにすぐにアクセスしたいときはホームURLを変更してみましょう。

ホームURLの変更は、画面上部のメニューアイコンから行います。

URL変更

メニューの中に「設定」という項目があり、こちらでホームURLの編集が可能です。メニューでは、ほかのアプリの共有やURLからサイトを開くこともできます。

一時的にウインドウを最小化したい場合は、画面の左端にスライドさせてみましょう。すると、下記のようにウインドウが格納されます。

格納

必要なときだけウインドウを呼び出して使えるのが、便利です。

Floating Apps

ブラウザが表示できるスモールアプリなら「Floating Apps」もおすすめです。

多くの機能を元のアプリを最小化せずに操作できるのが、このアプリのポイントです。ブラウザ以外の機能もマルチタスクで使いたい人におすすめです。

ゲームやSNSの表示にも対応!

ブラウザだけでなく、テキストエディタやファイルブラウザーの表示にも対応しているのがこのアプリの最大の特徴です。

しかも、FacebookやTwitter、なんとYouTubeまで表示できます。

マルチタスク一覧

まるでPCで作業しているような、本格的なマルチタスクが体験できます。ブラウザやメモ帳だけでなく、ほかの機能もスモールアプリで使いたい場合は、ぜひこちらのアプリをインストールしてみてください。

【Android】おすすめスモールアプリを入手!さっそく使ってみよう

スモールアプリをインストールしたら、さっそく使ってみましょう。ここからは、より素早くスモールアプリを呼び出すためにインストールしたいアプリや使い方について詳しく見ていきます。

「スモールアプリ履歴画面ランチャー」を使う

マルチタスクボタンをタップしたときにスモールアプリのランチャーを表示させたい場合、「スモールアプリ履歴画面ランチャー」を使ってみてください。

こちらのアプリは、スモールアプリにアクセスしやすくするための「ランチャー」アプリです。このアプリだけでは、ブラウザや電卓などの機能は使えません。

ランチャーに登録するためのアプリを別途インストールする必要があるので、先ほどご紹介したアプリなどを、まずはインストールしておいてください。

まずは初期設定から!

アプリを起動すると、下記画面が出てきます。

初期設定

アプリをはじめるには、「①画面のオーバーレイを許可する」と「②アクセシビリティサービスを許可する」の2つを有効にしなければなりません。

まずは「①画面のオーバーレイを許可する」をタップし、「履歴ランチャー」を他のアプリの上に重ねて表示できるようにしましょう。

重ね表示

次に、「②アクセシビリティサービスを許可する」をタップして「履歴ランチャー」の項目へ移動します。

ユーザー補助

「履歴ランチャー」にある「サービスの使用」へチェックを入れてください。

使用開始

これで、初期設定は完了です。


この記事に関するキーワード