YouTubeの不快な広告を見たくない!消す方法を徹底解説!
Contents[OPEN]
- 1YouTubeの広告が不快!そもそもなぜ表示されるの?
- 2YouTubeの不快な広告を削除したい!《Google アカウントから設定を変更する》
- 2.1《手順①》YouTubeにアクセスし自分のアイコンをタップする
- 2.2《手順②》「Google アカウントを管理」から「広告の設定に移動」まで進もう
- 2.3《手順③》広告のカスタマイズをオンにしよう
- 2.4年齢を変更する方法もあるよ!不快な広告が減るかも!
- 2.5広告のカスタマイズからカテゴリを除外する方法もおすすめだよ!
- 3YouTubeの不快な広告を削除したい!《違反報告をする》
- 4YouTubeの不快な広告を削除したい!《拡張機能を利用する》
- 5YouTubeの不快な広告を削除したい!《YouTube Premiumに加入する》
- 6YouTubeの不快な広告は非表示に!
《手順②》「Google アカウントを管理」から「広告の設定に移動」まで進もう
Google アカウントに登録した人や、すでに持っている人はここから設定をしていきます。
表示されたメニュー一覧より「Google アカウントを管理」をタップしてください。自分の名前のすぐ下に表示されています。
次に、左側のメニューをチェックします。設定カテゴリの中から「データとカスタマイズ」をタップしてください。
さらにメニューが表示されるので、「広告設定」の部分にある「広告の設定に移動」をタップしましょう。
《手順③》広告のカスタマイズをオンにしよう
広告設定メニューを表示させたら、次に「広告のカスタマイズ」にあるスイッチをタップしてください。スイッチがオンになればこの機能が有効化されます。
これで設定は完了です。あとは引き続きYouTubeを楽しみましょう!
年齢を変更する方法もあるよ!不快な広告が減るかも!
Googleの広告設定では年齢層の設定を変更する方法もあります。より細かく設定したい場合に試してみてください。先ほどの「広告をカスタマイズ」の画面下に表示されている年齢をタップしましょう。
次に「更新」のボタンをタップすることで誤った年齢層を変更できます。もし確認した時点で年齢が間違っている場合には、更新することでミスマッチな内容の広告を減らせるかもしれません。
広告のカスタマイズからカテゴリを除外する方法もおすすめだよ!
また、広告カスタマイズでは自分に不要だと思えるカテゴリを除外することもできます。「広告のカスタマイズ」画面にさまざまなカテゴリが設定されています。興味がないものをタップしましょう。
さらにメニューが表示されるので、「オフにする」を選択してください。これで興味のない広告カテゴリを消せます。これで、YouTubeで流れる広告内容があなたの興味に沿ったジャンルになるので、不快に感じることも少なくなるでしょう。
操作は以上です。この方法はGoogle関連サービスにおける広告の表示内容をより興味のあるものに近づける設定なので、完全にYouTubeから広告を削除できるものではありません。この点を理解したうえで設定を進めてくださいね。
YouTubeの不快な広告を削除したい!《違反報告をする》
では、YouTubeで不快な広告を削除したい場合にできる別の手段を紹介します!こちらでは、「違反報告」の機能を使ってみましょう。YouTubeに搭載されているので、個別にツールを用意する必要がありません。
もちろん操作も簡単です。以下で手順をチェックしていきましょう。
不快な広告を見つけたら違反報告をしよう
YouTubeには「違反報告」機能が存在しますが、使ったことはありますか?どんな機能かというと、YouTubeで広告が流れているときに不適切な内容だと感じた方が報告できる機能です。
見ていて不快に思う広告を通報できるので、ぜひ使ってみましょう。ガイドラインに反していると判断された場合には、その広告主に対しての何らかの対処が行われます。
もちろん受け取り方は人それぞれなので、自分が流すのをやめてほしい場合には使って大丈夫です。