【Google Map】ストリートビューのモザイク画像について解説
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【Google Map】ストリートビューでモザイクをかける・削除する方法
実際に、投稿する写真にモザイクをかける方法をチェックしていきましょう。
モザイク加工は「ストリートビュー」アプリを使います。モザイク加工は、非公開の写真でなければ行えないので覚えておいてくださいね。
iPhoneとAndroidでは、表示方法に若干の違いはありますが、利用できる機能は同じです。この記事では、iPhoneを使って操作方法を説明します。
【スマホ】ストリートビューアプリで写真をぼかす方法
「ストリートビュー」アプリをタップして開きましょう。

画面上部に表示されたメニューにある「非公開」をタップします。

「公開待ちの画像」が表示されるので、上へスワイプして画像全体を表示させましょう。

画像をタップします。

画像の中でモザイクを入れたい部分を指で長押ししましょう。

画面下部に「ぼかしを入れますか?」と表示されるので、「✔」をタップしましょう。

「GOOGLEマップに公開します」をタップして写真を投稿すると、モザイクが写真に反映されます。

【スマホ】顔を自動検出してぼかすこともできる
「ストリートビュー」アプリには、写真に写っている人物の顔を自動で検出し、モザイク処理を行う機能が搭載されています。
自動検出でモザイク処理を行う方法は、以下の通りです。
非公開の写真を表示させたらタップしましょう。メニューが表示されるので、画面右上にある「︙」アイコンをタップします。

ポップアップメニューが画面下部に表示されるので、「顔を検出してぼかしを適用」をタップしましょう。

ストリートビュー アプリから写真を消す方法
次に、投稿した写真を削除する方法について説明します。
「ストリートビュー」アプリで投稿した写真は、「Google Map」アプリに同期されます。なので、投稿写真の削除は「ストリートビュー」アプリからでも「Google Map」アプリからでも行えますよ。
まず、アプリのトップ画面に戻り、画面上部のメニューに表示されている「プロフィール」をタップしましょう。

投稿された写真が表示されるので、上へスワイプし写真全体を表示させます。

画像を長押ししましょう。

画像の右上に「・・・」が表示されるのでタップします。

ポップアップメニューが画面下部に表示されるので、「削除」を選択しタップしましょう。

確認ポップアップが表示されるので、「削除」をタップしましょう。

Google マップ アプリから写真を消す方法
つづいて「Google Map」アプリで投稿した写真を削除する方法を説明します。
「Google Map」アプリをタップして開きましょう。

トップ画面の下にメニューが表示されているので、「投稿」タブを選択しタップします。

「投稿」画面が立ち上がるので、「プロフィール」アイコンの右横に表示されている「プロフィールを表示」をタップしましょう。

「ストリートビュー」アプリでモザイク加工を施した投稿写真が表示されるのでタップします。

画像全体が表示されるので、画面右上にある「・・・」をタップしましょう。

ポップアップが画面下部に表示されるので、「この写真を削除」を選択しタップします。

確認ポップアップが表示されるので、「OK」をタップしましょう。
