Face IDが登録できない!顔にマスクをしてもできる?対処法を解説
Contents[OPEN]
- 1Face IDが登録できない!知っておきたいこと
- 2Face IDが登録できない!デバイスのアップデート・再起動を試そう
- 3Face IDが登録できない!撮影するときのポイントはこれ
- 3.1マスクは取って撮影!サングラスは撮影に向かないものがあるよ
- 3.2保護フィルム・汚れ・指などがカメラに影響しているのかも
- 3.3カメラは縦向きで!向ける顔の位置を調整しよう
- 3.4メイク・すっぴん「もう一つの容姿を設定」を登録しよう
- 4登録できない!Face IDの設定を見直して
- 5Face IDが登録できない!どうしてもできないときは
- 6Face IDが登録できないときはFace IDをリセットして再登録しよう!
True Depthカメラの故障かも
デバイスの初期化を行った後もFace IDが登録できていないようであれば、考えられる原因はTrue Depthカメラの故障です。
その場合は、Appleで修理を行ってもらいましょう。
AppleCare+などで修理を検討して
すべてのApple製品には、購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償サポートがついています。
まだ保証期間中であれば、無料で修理をしてくれます。修理をしてもらいたい方は、下記のサイトにアクセスして修理の予約をしましょう。
また、Appleには「AppleCare+」というサービスがあります。このサービスに加入すると1年間に2回、格安の値段でiPhoneの修理が行えます。iPhoneの機種によって月額料金が異なりますが、月額600円~1,350円で加入できますよ。
Face IDが登録できないときはFace IDをリセットして再登録しよう!
今回は、Face IDが登録できない場合の原因や対処法を紹介してきました。
ほとんどの場合、Face IDをリセットして再登録すれば、これまで通り顔認証ができるようになります。
調子がおかしいと思ったら、iOSのアップデートとデバイスの再起動を試してみてくださいね。