iPadの拡大鏡って何ができるの?設定から使い方まで解説!便利に使おう
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【iPad】拡大鏡をさっそく使ってみよう
これから「拡大鏡」アプリとして進化した、iPadの「拡大鏡」機能の使い方と機能を紹介していきます。
拡大鏡をオンにする方法
「拡大鏡」アプリをまだ一度も使ったことがない場合、「拡大鏡」アプリはホーム画面にもドックにも表示されていないはずです。「拡大鏡」アプリを表示させるには、「App ライブラリ」から検索する必要があります。
ホーム画面を左に向かってスワイプし、最後のページにある「App ライブラリ」を表示させましょう。
「App ライブラリ」を表示できたら、画面の上部にある検索ボックスをタップします。
検索ボックスに「拡大鏡」と入力しましょう。候補一覧に「拡大鏡」アプリが表示されるので、タップすれば起動します。
カラーフィルタを使ってみる
「拡大鏡」アプリが立ち上がったら、まず画面の左下に表示される「コントロール」に注目してください。メニューの一番上に表示されている「ズーム」レバーを右に移動させれば拡大できます。レバーの下に4つのアイコンが表示されているので、一番右にあるアイコンをタップしましょう。
カラーフィルタの選択オプションが表示されます。まず「ブルー」を選択しタップしましょう。
「ブルー」のフィルタがかかりました。次は「レッド」のフィルタを選択しタップしましょう。
「レッド」のフィルタがかかりました。次は「イエロー」フィルタを選択しタップしましょう。
「イエロー」のフィルタがかかりました。
拡大表示画面を保存する
続いてズームやカラーフィルタなどで加工した拡大表示画面を、iPadの「ライブラリ」に保存する方法を説明します。「拡大鏡」画面の中央下に表示されている「撮影」ボタンをタップしましょう。
拡大表示画面が撮影されます。画面の右上に「共有」アイコンが表示されるのでタップしましょう。
メニューがポップアップされます。メニューの中に「画像の保存」があるので選択しタップしましょう。これでiPadの「ライブラリ」に拡大表示画面の画像が保存されます。
使いやすくコントロールをカスタマイズしよう
続いて「拡大鏡」アプリの撮影画面にある「コントロール」をカスタマイズする方法を説明します。「コントロール」の左下に「歯車」の記号で表示されたアイコンがあるのでタップしましょう。
「コントロールをカスタマイズ」画面が立ち上がります。「主コントロール」と「副コントロール」の2つが表示されています。
デフォルトでは「ズーム」だけが「主コントロール」に追加されているので、他の機能を「副コントロール」から「主コントロール」に移動してみましょう。
ここでは「明るさ」を移動させます。「明るさ」の右横にある「≡」を長押しし、「主コントロール」までドラッグ&ドロップします。
「明るさ」が「主コントロール」に追加されました。「コントロール」にどのように表示されるようになったかを確認しましょう。
「コントロール」の上部にある「ズーム」レバーの右横に「明るさ」のアイコンが表示されているのが確認できます。