【Google Play】アカウントの国を変更する方法♡注意点も紹介
Google Playでは、設定した国を変更することができます。
ただし、いくつか注意しなくてはいけない点もあります。
この記事では、Google Play アカウントの国を変更する方法や注意点についてご紹介するので、気になる方はぜひ見てみてくださいね!
Contents[OPEN]
- 1【Google Play】アカウントの国を変更する前に!知っておきたいこと
- 1.1国ごとに Google Play ストアのコンテンツが変わるよ
- 1.2国を変更するための条件・変更可能な回数について
- 1.3変更前の残高・Google Play Pointsは使えなくなる
- 1.4Google Play Passは変更後の国によって扱いがかわるよ
- 2【Google Play】アカウントの国を変更する方法
- 3【Google Play】アカウントの国が変更できない!対処法は?
- 4【Google Play】アカウントの国が変更できない!対処法は?《プロファイルを消す》
- 5【Google Play】アカウントの国を変更しない方法もあるよ!
- 6Google Playアカウントの国の変更は慎重に考えてから行おう!
【Google Play】アカウントの国を変更する前に!知っておきたいこと
日本に住んでいるAndroidユーザーが購入できるGoogle Playのコンテンツは、基本的に日本のGoogle Playが提供しているものだけになります。
海外で提供されているコンテンツの購入はできません。
そのため、日本のAndroidユーザーの中には、海外のGoogle Playショップにアクセスするためにアカウントの国を変更する人もいます。
Google Play アカウントの国を変更する方法の前に、Google Playアカウントの基本情報をおさらいしておきましょう!
国ごとに Google Play ストアのコンテンツが変わるよ
冒頭でも触れたように、Google Playが提供するコンテンツの内容は国によって違います。
Google Playアカウントの国を変更するAndroidユーザーがいる理由は、海外のアプリやゲームを入手するためです。
日本でAndroidデバイスを購入すれば、自動的に日本のGoogle Play ショップに紐付けられるため、海外のGoogle Playショップでの買い物はできなくなります。
国を変更するための条件・変更可能な回数について
Google Playアカウントで設定した国を変更するには条件があります。
それは、変更する国に居住してその国での支払い方法ができる状態にあることです。
つまり、日本に住んでいる場合は、Google Play アカウントの国を変更することはできないということです。
そして、アカウントの国を変更できる回数は1年に一度だけという決まりがあります。
変更してしまうと1年間は元に戻せなくなるので注意してくださいね!
変更前の残高・Google Play Pointsは使えなくなる
Google Play アカウントで新しい国を設定すると、Google Play残高が引き継げなくなります。
そのため、変更後少なくとも1年間は、変更前のGoogle Play残高やGoogle Play Pointsが利用できなくなるので気をつけてくださいね。
Google Play Passは変更後の国によって扱いがかわるよ
Google PlayにはGoogle Play Passという、月額料金を払ってGoogleの厳選されたアプリやゲームにアクセスできるサブスクリプションがありますが、アカウントの国を変更しても引き続きアクセスはできます。
ただし、変更する国によっては利用できないコンテンツもあるので注意してください。